![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bd/11039f4bf35ba63f6faf155b88e34a42.jpg)
★5月の連休明けにカリンの花を撮影したままにしてあったが、きょう見にいくと、もうこんな実がなっていた。
◆文部科学省生涯学習政策局の編集、○○○社の発行で、学校支援ボランティア活動に関する書籍を出すということで、わたしたちのすこやかみなみネットに原稿の依頼があった。
わたしたちの活動に、光を当ててくださったことを、たいへんうれしく思う。
ただし、すこやかみなみネットは、ボランティア活動そのものよりも、学校・家庭・地域における関係諸団体とのあいだにネットワークを形成し、連携・融合活動を推進・創出することをねらいとしている。
当然、広く考えれば、それはボランティア活動を含むことになるのだけれども、力点が異なる。
そこで、折り返し、メールで、この旨を伝えると、「地域と学校とがの連携が、高いレベルで進んでいる取り組みなので、是非とも」ということだった。
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◆字数約4500字
画像6枚
発行予定10月初旬
価格1200円
原稿の構成は、
(1)地域の概況
(2)事業の経緯・目的
(3)事業内容
(4)関係団体との連携・協力
(5)成果と課題
……以下の項目、省略……。
せっかくの機会だ。
これまで、あちこちで、語り散らし、書き散らししてきたことを、指示された「項目」にあてはめるかたちで、コンパクトに、きっちりと、ていねいにまとめてみたい。
こうすることによって、これまでの活動のふりかえりの材料なるし、また、多くの方々にご批正をいただく機会にもなると思っている。
スペースがあれば、いや、なんとかスペースをあけて、学校教育エリア(中学校区)と社会教育エリアをぴったりと重ね合わせて教育を設計・構想してきた「八戸型教育コミュニティづくり」も宣伝したい。
出版社に送る原稿と、ここにアップする記事とは、もちろん異なる。
今までもそうだ。
だが、ここにアップする記事が、すべての元、基、素になることは間違いない。
これからも、ジャンジャンアップしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/58/cb97bcb5a59c0d0dcd588a8c8b94dc6e.jpg)
★2階職員室前のすこやかみなみネットコーナー。
◆きょうの「教頭時代・ダラダラ記述」は、97/2/4(火)の記述だ。
記述のなかに「今の自分のライフスタイル」という表現が出てきて、ドキンとする。
時空を隔ててみやると、97/2/4の記述そのものが、ライフスタイル……とも言える。
また、その「ライフスタイル」は、強いられたスタイル……とも言える。
記述の末尾が「(今のライフスタイルの)点検のために、昭和47年の自分のスタイルと対比させてみたい」となっている。
このことに引っかけて、少しコメントしたいのだが、いいかげんなことを言ってしまいそうなので、やめる。
雪が降る。除雪。
新入生保護者説明会の資料を持って、小笠原Tの車で、鮫小と種差小に行く。
帰校後、50周年記念事業を推進する会会長(下田さん)と協議するための資料作成。
八戸ハイツに電話し、50周年記念祝賀会の会場を仮予約する。
11/7(金)、11/11(火)、11/12(水)。
赤○コピーライツジムに電話し、2/13(木)午後に来校してもらい、記念誌の打ち合わせをすることを約束する。
昼、かぜ対策会議(養護教諭・各学年主任・生徒指導部長)
5校時、居眠りしながら、漢詩の写し、訳づけをしている男子生徒を大声で叱ってしまう。
猛省。
咽喉が少し痛い。
午後3時、迎えに来てくれたPTA会長磯島さんと下田さんの店に行き、50周年記念事業を推進する会の組織を検討する。
1階が肉屋、2階がニューブラボー。
ブラボーの隣の小部屋で話し合う。
缶コーヒー。
4時過ぎ、帰校。
放課後、相談室で私立高校入試の面接練習。五時半まで。
サッカー親の会。7時過ぎ、終了。
明日に残した仕事。
・50周年記念誌 編集方針のまとめ
・50周年教職員組織案の作成
・PTA総務委員会資料の作成
【杉○京子さん宛・はがき】
前略 五十周年記念の『梧桐タイムス』 どうもありがとうございました。自分の身体の五分の四は「大館中」で出来ているので、なんだかエネルギー源を送っていただいたようで、たいへんうれしく思います。装丁も最高ですね。部屋の壁に飾っておいて、読むときは壁から取るように工夫しようと思います。(下町Tも「学級通信の参考にしよう」と喜んでいました。)
最近ときどき文字を打ちながらディスプレイの向こう側に、無限に広がる宇宙を感じることがあります。憂鬱な朝でも、この「宇宙」のことを考えると身体が軽くなります。
またお便りします。お身体を大切に。(はがき 以上)
クロネコヤマトブックサービスに江藤淳の書物を注文する。
伊吉書院でプリントアウトしてもらった検索結果から、「出版社にあるもの」、「ないもの」、「データーのないもの」等、取り混ぜて注文する。
どのくらい探せるか、楽しみだ。
ふと、今の自分のライフスタイルについて考える。
パソコン(依頼原稿・日記・はがき)で文字を書き、モービルQSOをし、クロネコヤマトブックサービスで書物を注文する。
視界とか行動範囲とかを限定して限定して、その限定した範囲において自分を「磨」こうと考えている。
これでいいのかどうか?
点検のために、昭和47年の自分のスタイルと対比させてみたい。(97/2/4 「教頭時代・ダラダラ記述」以上)
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