◆2008年2月19日中教審の答申『新しい時代を切り拓く生涯学習の振興方策について~知の循環型社会の構築を目指して~』 の中で、わたしたちが取り組んできた「学校と地域の協働による教育活動推進事業」が、品川区、豊島区、杉並区、小平市等の事例と並んで、先進事例として取り上げられている。
答申の全体とどういう関係で取り上げられているのかは、わたしがまだ「答申」そのものを読んでいないのでわからないが、(ま、今の追われ仕事が一段落したら読むことにして)かすかでも、こういうふうに光を当ててもらったことが、少しうれしい。
文科省のみなさん、おおきにぃぃ~!!!!(^_^)v
★掲示板のカキコミのなかに、一親さんの「定点観察のような先生の白銀台や岬台の景色の中にある、木々の緑や、夏の空の青さや、雪の白さの移り変わりをみていたら」というフレーズを見つけた。
このフレーズは、いろいろな角度から、わたしにいろいろな思考を迫り、たとえば、わたしにとってこの3年間はどんな3年間だったのか?とか……、あるいは、たとえば、あなたはこの風景を精神のどんなレベルで見つめていたのか?とか……、たとえば、上記の「学校と地域の協働による教育活動推進」について、わたしのやりかたは中途半端で、もっと石にかじりついてでも……というくらいの強い強い気持ちでやらなければいけなかってのではないのか?とか……、だから、ちょっとこたえた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます