★これは、僕が今、僕の身を置いている空間だ。 最近、ブログの更新ができていない。 ブログの記事には、2月中旬の、僕の「怒涛の2時間教育ライブ&紙芝居」後の意気阻喪が原因だ……と書いているが、ま、もちろん、それもないことはないが、実は、自由になる時間のほとんどを、この部屋の模様替えに割いていた。 ★模様替えの衝動を粗く分析すると、2つある。 ひとつは、この部屋にある、サイドボード、電気スタンド、スピーカー、テーブル&椅子、ソファー兼簡易ベッド、ブックスタンド、アコーディオンボックス、PC、屑入れ、シュレッダー、掲示板、アマチュア無線機……等、快適な暮らしのために欠くことができないと考えているモノを、自分がストレスを感じないように、どのように配置するか?ということ。 たとえば、テーブルに座ったとき、ストーブの温風が身体に当たってしまうとか、部屋に入ったとき、無線機がソファーの陰に隠れて見えないとか(僕の中で無線機は王様)、あるいはテーブルの端とソファーがくっついているとか(コーヒーをひっくり返すとソファーにかかる^^;)……は、自分をかなり不安定にさせる。 ★もうひとつは、これから、「僕」を登場人物(もちろん主人公^^;)にしたドラマを創ると考えたとき、僕という人間の過去・現在・未来を描くディテール(detail=細部)として、何をどのように配置するか?ということ。 この場合、僕は「登場人物」であり、同時に脚本家。 たとえば、この画像では見えないが、部屋の壁の一角に賞状がピンで止められている。 永年勤続感謝状(大館中9年)。 某無線コンテスト1位。 某無線コンテスト2位。 小学校読書感想文コンクール最優秀賞(小学校6年)。 全校写生会入賞(小学校1年) 室長任命証(小学校1年) 他にもあるだろうが、ドラマの「主人公」の強いこだわりの象徴として、これらを選択させている。 ★ひとつ目の「ストレスを感じないように」は、ほぼ満足できるレベルに至ったが、ふたつ目については、これからだ。 たとえば、「すこやかみなみネット感謝状」がまだ張られていない。 また、ここが元古書店だったということがわかる、名残のモノもほしい。 「僕」という登場人物の人生が、もっと凝縮されたセットにしていかなくてはいけない。 ★関連記事 ・品格のない行為。最初のコールサイン→失効→2つ目のコールサイン→失効→3つ目のコールサイン→失効 ・要するに、国から母を呼び寄せ、美しい細君を迎え、そうして身を学問にゆだねる。結果はすこぶる平凡である ・現在よりも過去が根源的であり、過去からの方向付けこそが、わたしの生の本質をなす」(*^_^*)と ・ヤドカリと同じで、成長?すると、宿坊も、更新 ・古書店内における自分の「魂」の高さを低くして①決断力と②集中力と③持続力のうち、③持続力がアップ ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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