職員室通信・600字の教育学

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アホなことを書きましたが、わたしがこういう絶不調に陥っていても、ヒヨドリ小太郎は朝から、ビ~ビ~と

2010-02-13 15:34:17 | Weblog

10.02.13 3つの自己間のヒズミ



◆3年生の私立高校入試、3年生の県立高校前期選抜入学願書受付開始、1・2年生の定期試験(最後)、私立高校合格発表……、1ヵ月先の卒業式の事務的な準備……と、残り少なくなった、砂時計の砂粒が、(砂粒がいっぱいあったときと、落下の速度は同じはずなのに、感覚的にはあきらかに異なる速度で)、一気に落下していくあわただしさ、あるいは、自分そのものが、その砂粒の1つになって落下しつつあるという、もう親知らず子知らずの、怒涛が次々に爪を立て爪を立て」感覚^^;^^;。

 自分のうちに歴史的に刻まれたこういう現実世界①と、この現実を踏まえて創出しようとしている世界②と、さらに、これらの世界から1歩外に踏み出した(退場した)現実世界③と、この3つの世界のそれぞれに存在する自己間のヒズミ。
 このヒズミが、今の絶不調の原因になっていると思っています。

 ホンマ、シンドイものですね(^_^)v。
 ま、修業が足りないということですよ(^_^)v。

 


 けさも、夢にうなされました。
 きっと、このヒズミと密接不離の関係に……。
 故森岩Tと特急列車に乗るために駅に急いでいましたが、駅前の駐車場に到着したのが、ちょうど発車時刻。
 2人であきらめ、次の列車の時刻を調べようとしているときに、教職員から次々に難題が持ち込まれる。
 そのうちの1つが、なんと(またまた)わたし自身のことで、わたしが教えている、あるクラスの学習進度が、近づいてきた定期試験範囲に間に合わない……という問題。

 わたしは、これまで、試験範囲に授業の進度が間に合わなかったことは、1度もありません。
 なのに、何度も、このワンパターンの夢に苦しめられるのは、たぶん、教科経営のうちの、いわば「試験管理」に相当、神経をすり減らしてきたから……ということでしょうか?^^;。

 


◆アホなことを書きましたが、きょうは、わたしがこういう絶不調に陥っていても、ヒヨドリ小太郎は、朝から、ビ~ビ~、ビ~ビ~、庭の木々の間(←相当に狭い空間)を元気に飛び回っている……という記事をアップしたかったのです。
 でも、それだけではさびしいから、けさの夢のことを……と思ったのが、ま、冒頭の記事……ということでした。

 


★上2枚の画像。
 見慣れない鳥が、いつもヒヨドリ小太郎が止まっている場所に。
 なんという名前の鳥なのでしょうか?
 わたしは、スズメとカラスとヒヨドリしかわかりません。
 下2枚の画像。
 その鳥に気づいた小太郎が、撃退。
 
 二伸=今、ネット図鑑で調べたら、モズですね。


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