★はなむけ号(折りたたみ自転車)で、長者・糠塚・吹上の、例のネットメロン編み目地帯を浮漂(7段変速のうち、1速・2速・3速のみ使用し、大河のゆるやかな流れのように^^;^^;走行)中、晩秋の長者山・新羅神社境内に寄る。
スゴク、ロケーションに恵まれた神社だ。
日常と非連続の時空間に身を置くことができる^^;^^;^^;。
根城城址公園も好きだが、彷徨・沈潜する魂の数が、長者山にくらべ、圧倒的に少ないので、日常と非連続の……というわけにはいかない。
ただ、こんなにすばらしい長者山・新羅神社だが、気になるところもある。
建造物と建造物とのあいだに、無造作に電灯線が渡っていたり、粗大ゴミが処理されず、放置されていたり、参道の手すりが、なんと、工事用の足場パイプだったり……ま、徒然草でいう「興ざめ」の部分が、ところどころにあり、少し残念。
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