職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

しばらく「みなみネットHP」をほったらかしにしてきたことを、すごく反省している

2008-08-26 21:13:23 | Weblog

      
★模擬授業大会の開会のことばを述べる嘉瀬教頭T

◆きょうは、通常の業務や、電話、来客、そしてメールの返信の他に、たまった依頼原稿を書きつづけた。
 そして、さらに、それらとそれらのあいだの、わずかなすき間の時間を使って、「みなみネットHP」の大工事の一部にも手をつけはじめた。
 しばらく「みなみネットHP」をほったらかしにしてきたことを、すごく反省している。
 すこやかみなみネットは、わたしの心臓だ。
 気持ちを入れかえて、しっかりと更新を継続していきたい。
 以下の記事は、そのコピーだ。
 本体は、このページの右上にある
「みなみネット」というアイコンをクリックしていただきたい。(ただし、まだまだ工事中。約50%完成というところだ……。)

    
★模擬授業大会 総合司会の佐藤公一みなみ中研修主任

みなみ小・中 模擬授業大会

 すこやかみなみネット事業は、八戸市立白銀南小・白銀南中のPTAが主体となり、小学校と中学校の連携・融合を軸に、学校・家庭および地域の関係諸団体とのあいだにネットワークを形成するものです。
 ですから、白銀南小・白銀南中の連携・融合は、すこやかみなみネット事業の重要な柱です。
 この小・中学校の連携・融合の軸がしっかりしているので、学校側から地域側からと、双方向の連携・融合が推進しやすい条件が整っています。

 小・中連携の取り組みの第1は、すこやかみなみネット事業の運営であり、これはまた別のところで述べていますので、ここでは省略します。
 第2は、小・中PTA合同による研修会の開催です。思春期子育て講座、救急救助法講習会、絵手紙講習会、料理講習会等、互いに声をかけあい、「いっしょにやれるものはいっしょに」という姿勢で、連携・融合を進めています。
 その他、小中PTA合同のソフトバレー大会・懇親会、また新年会が、恒例行事になっています。

 前置きが長くなってしまいましたが、その第3が、小・中の教職員同士の連携・融合活動で、その連携・融合活動の一つが、きょうご紹介する「授業研究会」です。

    
★模擬授業大会 トップバッターの和田T(みなみ中・英語)

◆みなみ小・みなみ中 模擬授業大会

1.日時 8/21(木)午後1時30分~午後3時30分
2.場所 みなみ中 2年4組
3.内容 模擬授業大会
(1)和田T(みなみ中・英語)の模擬授業 
指定発言者 田名部T(みなみ中)・相馬T(みなみ小)
   生徒役教師からの発言 2名
   小高T・鳴海Tからの助言
   模擬授業10分 発言8分 合計18分
(2)志塚T(みなみ中・社会)の模擬授業 
指定発言者 嘉瀬T(みなみ中)・橋本T(みなみ小)
   生徒役教師からの発言 2名
   小高T・鳴海Tからの助言
(3)畑山T(みなみ小・国語)の模擬授業 
指定発言者 本田T(みなみ中)・中村T(みなみ小)
   生徒役教師からの発言 2名
   小高T・鳴海Tからの助言
(4)櫛引T(みなみ小・道徳)の模擬授業 
指定発言者 佐々木T(みなみ中)・福田T(みなみ小)
   生徒役教師からの発言 2名
   小高T・鳴海Tからの助言

    
★模擬授業大会 生徒役として和田T授業を受ける先生方

◆模擬授業というのは、教師が授業者と生徒役にわかれて行うので、一般の方には、なんだか「授業ごっこ」をやって遊んでいるように思われる方もあるかもしれませんが、実は、結構、プレッシャーのある修業方法です(>_<)。
 ふつうの授業研究会(含授業参観日)では、参観者の目は、教師の授業行為と、子どもたちの学習活動(反応・作業)とを照らし合わせながら観ていきます。
 しかし、模擬授業では、参観者が観るのは、教師そのもの。
 教師の発する一言一言、教師の指導行為の一つ一つです。
 これを書いているわたし(小高)も覚えがありますが、身体がカチンコチンになってしまいます。
 まして、今回は、小・中合同の模擬授業大会です。
 和田T・志塚T・畑山T・櫛引T、のどが乾ききるほど緊張したのではないでしょうか。

    
★模擬授業大会 2番目の登場は志塚T(みなみ中・社会)

◆午後6時30分から十三日町の「魚民」で飲み会(会費3000円)。こちらも最高でした。(「みなみネット」記事のコピー 以上)


※他の先生方は、次回に紹介したい。

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