職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

ずっと長い夢を見つづけていたような気分です。人生って「歩いても歩いても夢の中」なのかもしれまへんね

2010-02-17 16:21:02 | Weblog

10.02.17 歩いても歩いても夢の中

◆素材・資料の再配置の話に、ひとつ、付け足します。

 資料の遠近&軽重に加えて、技術的な問題として、「近」の資料、あるいは「重」の資料を、活用しやすいように、どう開くか? どう展開するか?……さらには、「重」に「軽」をどう補填させるのか?……という問題が、ずっと課題でした。

 ファイルに綴じた資料というのは、何かをチェックするときはいいのですが、(1)Aファィルの中で、順番を入れ替えてまとめる……あるいは、(2)Aファィルのある部分とBファィルのある部分をいっしょにする……というような作業には不向きです。

 わたしの場合は、全資料がチューブファイルに入っています。
 これは、綴じ針が左右から「合掌」しているので、前からでも後ろからでも資料の出し入れができます。
 この点にひかれて採用しました。
 しかし、実際に出し入れしようとすると、宣伝文句のようにはいかず、ホンマにホンマに面倒なのです。

 



◆そこで、以前、紹介した、この画像のアコーディオンボックスを使用することにしました。
 仕切りが30袋あります。
 ここに、新しい「学校」を創出するために、ここ1、2週間くらいに必要だと思われる資料をドンドン入れていきます。

 ボックスの仕切りですから、順番を入れ替える……あるいは、1つの仕切りにまとめる……、あるいは、2つ、3つに分類する……という作業がやりやすくなるのではないかと考えています。

 このアコーディオンボックスが、わたしを「書く方向」にプッシュするというふうになれば、最高です(*^_^*)。

◆まりあっちさんのカキコミの中にあった「寂しさを胸いっぱい感じながら、あちらこちらに……」という表現に刺激を受けたので、次のような返信をしました。
     
                               

 まりあっちはんの「寂しさを胸いっぱい感じながら、あちらへこちらへと……」という箇所を読んだとき、自分の過去のフレーズ(←それが、いつの頃のものか? さぐりあてるのに、ずいぶんかかりましたが……)の、文、句、単語そのものではなく、その文、句、単語が発する「気分」を思い出しました。

 高校生の頃の日記でした。

 以前、まりあっちはんに、高校生の頃、一夏、信貴山で過ごしたという話をしたと思いますが(←していないかもしれません、自信がありません)、その頃の日記です。

 さっき読み返しました。
 なんと、実に不幸なことに^^;^^;、英語で書かれています^^;^^;。
 受験勉強を兼ねていたので、むつかしい構文のオンパレード^^;^^;。
 「英語なんかで書くなよぉ~」と、思わずつぶやいてしまいました^^;。

 その「気分」の素を、夏の終わりのほうで、発見。

 (前略)
 an alpine bus,a cablecar and a electric car……とあります。
 順に高山バス、ケーブルカー、近鉄線……ですね(*^_^*)。
 これに乗って帰って、
 (中略)
 I met him at UEROKU at 9 pm..
 (中略)

 このあとに出てきました。

 Osaka is enormous city. We should spend the whole day walking and walking and still in the Osaka. 

 歩いても歩いてもまだ大阪の中……という意味ですね^^;^^;。

 読んでいると、悲しくなってきます。
 この頃から、ずっとずっと長い夢を見つづけていたような気分です。

 人生って「歩いても歩いても夢の中」なのかもしれまへんね。


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