そんな訳で『勇気爆発バーンブレイバーン』を途中乗車で見始めたが、
件の作品は大体感想が『キモい』で結ばれる理由が少しだけ分かってきた。
いつの間にか環境に馴染むどころか当たり前のように浸透し、ついでに
信用も得ていたり、ロボットには必要のないはずの口周りの機能が無駄に
達者だったり、口呼吸だったりで、折に触れて異物感を撒き散らしている。
でもそんなロボットの口や歯のように、本来の機能的に不必要かつ生々しさを
醸すパーツを付与することでキモさを演出するというのは中々面白いと感じる。
そんな訳でロボットに付与されていたら嫌だと感じるパーツについて考えてみる。
ロボットには人間の元来持つ欲求が存在しないし、代謝や成長といったものも
存在しない。声帯による発声も不要だし、感覚器官を頭部に集中させる必要もない。
体温を維持する必要も薄いし、冷却機能も気化熱を利用しなくても良い。
なので、その辺を考慮すれば自ずと付いていたら嫌なパーツも見えてくるだろう。
当の人間からしても必要なのかどうか疑わしく、ついでに生々しいものだとなお良い。
という訳でまず提唱したいのは毛で、指や尻から生えているものだとポイントが高かろう。
次に汗で、腋やら股座が汗で染みになっていたり、錆が生じたりしていると生々しい。
一頻りのアクションの後に『ウォーィ』と野太い声を漏らすのも嫌な感じだ。
人間よりも人間臭いと定評のあるドラえもんやアトム、ロビタといったロボット達にすら
搭載されていないことからも、この嫌な生々しさは推して知るべしと言えよう。
件の作品は大体感想が『キモい』で結ばれる理由が少しだけ分かってきた。
いつの間にか環境に馴染むどころか当たり前のように浸透し、ついでに
信用も得ていたり、ロボットには必要のないはずの口周りの機能が無駄に
達者だったり、口呼吸だったりで、折に触れて異物感を撒き散らしている。
でもそんなロボットの口や歯のように、本来の機能的に不必要かつ生々しさを
醸すパーツを付与することでキモさを演出するというのは中々面白いと感じる。
そんな訳でロボットに付与されていたら嫌だと感じるパーツについて考えてみる。
ロボットには人間の元来持つ欲求が存在しないし、代謝や成長といったものも
存在しない。声帯による発声も不要だし、感覚器官を頭部に集中させる必要もない。
体温を維持する必要も薄いし、冷却機能も気化熱を利用しなくても良い。
なので、その辺を考慮すれば自ずと付いていたら嫌なパーツも見えてくるだろう。
当の人間からしても必要なのかどうか疑わしく、ついでに生々しいものだとなお良い。
という訳でまず提唱したいのは毛で、指や尻から生えているものだとポイントが高かろう。
次に汗で、腋やら股座が汗で染みになっていたり、錆が生じたりしていると生々しい。
一頻りのアクションの後に『ウォーィ』と野太い声を漏らすのも嫌な感じだ。
人間よりも人間臭いと定評のあるドラえもんやアトム、ロビタといったロボット達にすら
搭載されていないことからも、この嫌な生々しさは推して知るべしと言えよう。
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