労苦の結晶

先日オークションで購入した『オーディンスフィア』の設定本が
届いた。本自体は薄かったのだけど、個人的には大変に満足行く内容でした。

ぼくは昔から、特にゲーム系の設定本が好きで、やってもいないゲームでも
惹かれるものがあれば今でも即購入します。（絶版になるのが早いという理由も
あります）やはり、キャラのゲーム外での側面や、デザインの過程を
見られるというのは実に嬉しい事です。

最近は、一作のタイトルで、本ができる位設定を必要とするゲームが増えてきた
事や、設定本と合わせてタイトルの売上とする風潮が出てきたためか、
多くの会社が設定本を出すようになりました。
食指の動かない物も多いですが、この風潮は大変にありがたい事です。

あとは山（スクエニ）が動くのを待つだけです。
聖剣伝説３の画集（担当イラストレーターの会社公認同人誌として発売）を
是非復刊して欲しいです。

オークションの相場が現在数万円て…栗山千明の初期の写真集より高い…。