ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

末端装備

2015年03月16日 23時31分05秒 | Weblog
日曜などの散歩などをするにあたって、簡便さを理由に素足にサンダルと
いういでたちで臨むのであるが、以前から書いているように20分も歩くと
両足の小指の付け根がすれて痛くなる。

他の人はどうか知らないが、履物のデザインは基本人に厳しいとふと思う。
革靴を履けば踵や親指の付け根がダメージを受け、草鞋や草履を履けば
指の間がダメージを受け、サンダルを履けば小指がダメージを受ける。
フォーマルな場で用いるものならまだギリギリ我慢が出来るが、普段履きの
靴や履物でなぜかような苦痛を味わう必要があるのだろうか。

履いているうちに足が固まって慣れてくると言われても、もう数年件の
サンダルを履いているが一向に足が馴染む気配がない。
靴下をはけば若干解消するが、裸足だと20分なのが40分になる程度の
防御力である上に、靴下をはく手間があるのならばその勢いで靴にするので
実質問題ありと言える。

有り体に言って、いわゆるつっかけ式のサンダルはデザイン的には失敗と
いうか、手抜きであろう。あれが活躍しうるのはごく短距離を歩くのが
決まっているような場だけである。つまりトイレや庭限定と言えよう。

クロックスの履物が登場した時は、そのあまりの快適さに感動を覚えた事を
思い出す。早急に買い求めることとしよう。
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