とりあえず購入したワイヤレスイヤホンは所々あやしい挙動もありつつ、何とか
問題なく動作している。一つ気になるのはPCに接続した時の初期音量のでかさで、
何度設定を変えても接続し直すたびに元に戻るというしつこさ。
調べると設定を変えることは出来なくはないが面倒らしく、当分は都度音量を直して
対処することにする。それにしてもこんな音量を標準としていたらそれこそ難聴に
なりそうな勢いで、その辺りに中国製品(製品の説明や説明書では巧みにそれらしさは
隠されていたが)なのだなというにおいを感じ取る。
話は変わり、前回作っていたプラモの目のハイライトを、予め紙パレットに塗った塗料から
切り出して張るという方法を用いて表現したが、それの派生でラインデカールの代わりを
今回それで表現しようと試みている。
色々試してみたが、既存のプラモ用塗料だと塗膜が硬すぎて、ハイライトなどの小さな
ものにしか使えない。なので、塗膜が柔らかく、伸縮性もあるアクリル絵の具を用いると良い、
という結果を得た。
張る時には通常のデカールのように水を少々打ってから位置決めを行うと良く、
デカール軟化剤もしっかり効く。ただし、厚みにもよるがデカールよりもやわな為、すぐにしわが
よったり崩れたりするので使わない方が良さそう。
少し怪しいが、ラッカー系クリアの上塗りにも耐えた。 なお、アクリジョンはひび割れを起こす。
使用したアクリル絵の具は不透明のものを使用しているが、概ね隠蔽性は良好。
透明度の高い色を使えば、チェック模様とかも行けるかも知れない。
糸唐辛子並みに細く切って使っているために、扱いは難しく頻繁に失敗するが、簡単に補充が
利く勢いで、ガンガン使って行ける。
失敗した時は、固定前ならば拭って落とせるし、固定化後でも固定に水性アクリルを使用して
いればアクリル溶剤で溶かせる。(ただし、色が溶けるので多少周囲が染まる)
マスキング塗装もラインデカール張りも苦手という、質の悪い初心者のような身空で
何とかうまくやる方法をと編み出したのがこの方法。なかなかに発展の芽がありそうなので、
色々と応用を考えていきたい。
問題なく動作している。一つ気になるのはPCに接続した時の初期音量のでかさで、
何度設定を変えても接続し直すたびに元に戻るというしつこさ。
調べると設定を変えることは出来なくはないが面倒らしく、当分は都度音量を直して
対処することにする。それにしてもこんな音量を標準としていたらそれこそ難聴に
なりそうな勢いで、その辺りに中国製品(製品の説明や説明書では巧みにそれらしさは
隠されていたが)なのだなというにおいを感じ取る。
話は変わり、前回作っていたプラモの目のハイライトを、予め紙パレットに塗った塗料から
切り出して張るという方法を用いて表現したが、それの派生でラインデカールの代わりを
今回それで表現しようと試みている。
色々試してみたが、既存のプラモ用塗料だと塗膜が硬すぎて、ハイライトなどの小さな
ものにしか使えない。なので、塗膜が柔らかく、伸縮性もあるアクリル絵の具を用いると良い、
という結果を得た。
張る時には通常のデカールのように水を少々打ってから位置決めを行うと良く、
デカール軟化剤もしっかり効く。ただし、厚みにもよるがデカールよりもやわな為、すぐにしわが
よったり崩れたりするので使わない方が良さそう。
少し怪しいが、ラッカー系クリアの上塗りにも耐えた。 なお、アクリジョンはひび割れを起こす。
使用したアクリル絵の具は不透明のものを使用しているが、概ね隠蔽性は良好。
透明度の高い色を使えば、チェック模様とかも行けるかも知れない。
糸唐辛子並みに細く切って使っているために、扱いは難しく頻繁に失敗するが、簡単に補充が
利く勢いで、ガンガン使って行ける。
失敗した時は、固定前ならば拭って落とせるし、固定化後でも固定に水性アクリルを使用して
いればアクリル溶剤で溶かせる。(ただし、色が溶けるので多少周囲が染まる)
マスキング塗装もラインデカール張りも苦手という、質の悪い初心者のような身空で
何とかうまくやる方法をと編み出したのがこの方法。なかなかに発展の芽がありそうなので、
色々と応用を考えていきたい。