毎週の生きがいとなっている『キルラキル』であるが、あれを初めて
見た時に思ったことが『初代プリキュア』に主要キャラのデザインが
似ているということであった。
そして最近また何かに似ていると感じ、思い当たったのが『男組』である。
ライバルが“大衆は豚だ”という旨の思想を持って、自分の学園一帯から
やがては全国へ勢力を広げようという目論見を持っていたり、日本刀を
振り回したりする辺りがそれっぽい。
とはいえ、件の作品がそもそも色々な作品のテイストの集合体であろうから、
それの元となっているものをいくら抜き出したところで野暮なだけだろう。
余談ながら、ギャグの欠片もない『男組』において、なぜか笑いが
止まらなかった場面がある。
それは、かつてライバルだった男が、自分の勢力圏の不良学生を引き連れて
援軍に駆けつけるシーンで数万の彼らを“兵力”と呼んでいた所である。
不良学生が数万人というのもそうであるが、それを兵力と呼ぶあたりに
どこから突っ込んで良いのか分からず、しかもシリアス極まる作画
(池上遼一氏)である。多分今読んでも、しばらく悶えるであろう。
10年以上前に読んでそれっきりなので、記憶が怪しい部分はあるだろうが、
その点はご容赦頂きたい。
見た時に思ったことが『初代プリキュア』に主要キャラのデザインが
似ているということであった。
そして最近また何かに似ていると感じ、思い当たったのが『男組』である。
ライバルが“大衆は豚だ”という旨の思想を持って、自分の学園一帯から
やがては全国へ勢力を広げようという目論見を持っていたり、日本刀を
振り回したりする辺りがそれっぽい。
とはいえ、件の作品がそもそも色々な作品のテイストの集合体であろうから、
それの元となっているものをいくら抜き出したところで野暮なだけだろう。
余談ながら、ギャグの欠片もない『男組』において、なぜか笑いが
止まらなかった場面がある。
それは、かつてライバルだった男が、自分の勢力圏の不良学生を引き連れて
援軍に駆けつけるシーンで数万の彼らを“兵力”と呼んでいた所である。
不良学生が数万人というのもそうであるが、それを兵力と呼ぶあたりに
どこから突っ込んで良いのか分からず、しかもシリアス極まる作画
(池上遼一氏)である。多分今読んでも、しばらく悶えるであろう。
10年以上前に読んでそれっきりなので、記憶が怪しい部分はあるだろうが、
その点はご容赦頂きたい。