自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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距骨を整えれば不調が治る!  志水剛志・著  2018/3

2019-02-01 06:04:06 | 図書メモ


著者は「距骨調整」をメインにすえる整体院長だそうです。

一般には、「距骨? なに、それ? どこにあるの??」
という方が殆どでしょう。
私は、かなり以前に何かの本で「山伏の山歩きは、距骨を意識するらしい」
とあったので、
以来、その真似をして、良い結果を得ています。

ウォーキングもランニングも、何処で着地するか?は大問題です。
着地してから一直線に力が抜ける(通る)のか、三角形を描くのか?
私も色々工夫してきましたが、「距骨で移動する」ことを意識し始めたら、
全て上手くいくようになりました。

足のトラブルを抱える人たちの全てが、この本のメソッドだけで救われるのか?は、
なかなか厳しいと思いますが、「距骨に注目!」はお薦めです。

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