自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

オペラ鑑賞会  フィガロの結婚

2024-02-26 05:40:48 | 唄と踊り


上の写真は昨日のDVDとは違うものですが、話や音楽は同じ。
演出と指揮者や歌手が違えばイメージは相当変わりますが、
モーツァルトの音楽とアンサンブルの妙は最高。
(=分かりやすく、美しい。耳に馴染んでいるので懐かしい)

フォーク少女だった私の音楽歴に「オペラ」は皆無でした。が、
次男のときのPTA友達がオペラアリアの達人(歌手)だったので
突然羨ましくなり、向う見ずにも、ベルカントに挑戦することに。

30代半ばは中島みゆき一辺倒でしたから、ベルカントとは真逆。
ソプラノ・アリア集を買って、ピアノ伴奏譜にコードネームを付け
中島みゆき弾き語り調に歌い飛ばしていました。

その友人のリサイタルやCD作りを手伝う中でレパートリーが増加。
職場での音楽祭などで宇宙理学の教授と「パリを離れて」という
難曲をデュエットしたり、秘書仲間で「手紙の二重唱」にも挑戦。
譜面面は、超絶技巧なし!なので、楽しく歌えたつもりに。

今から思えば、あの喉声で恥ずかしげもなく、よくもまぁ・・・・・
(多分、聴衆は相当耳が肥えていたはず)と、赤面のいたりです。
でも、楽しい大切な思い出です。

そんな過去が蘇ってくるのも音楽の集いに出る歓びの一つです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 健康法としての 気のトレー... | トップ | Figaroの中の台詞 伯爵夫人 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

唄と踊り」カテゴリの最新記事