自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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田園調布の品格 

2020-05-28 05:31:24 | いまどきの世情


58歳で早期退職し、運動不足を防ぐため、ラジオ体操にデビュー。
雨でも雪でも毎朝、我が家から徒歩25分の洗足池に行っていました。
沢山の友人ができ、ボランティア活動に誘われ、ミュージカル仲間も
これらの友人のツテで増えていき、素晴らしい場所でした。

過去形を使う訳は、最近、新しい場所を開拓したからです。
コロナ騒ぎのお陰で、「三密を避けて!」の大合唱。
とは言われても、仲良しが集まれば、つい喋り過ぎてしまいます。

で、一人が自粛したのをきっかけに、私も別の場所に行ってみたのが、
同じ大田区の多摩川台公園です。(詳細はこのブログ4/29~30に)
洗足池の友人たちとも、たまには会いたいので(月)(火)は洗足池。
その他の日を多摩川台にしています。

で、約一カ月の参加で分かってきたこと。
  参加人数が少ない(30人くらい?)ので、みんな名前を呼び合い、
  最初に顔を合わせたときの「おはよーございます。」と、
  体操が終わってすぐの「ありがとうございます。」のご挨拶が、
  両こぶしをホッペの辺りまで引き上げて、ガッツポーズ。

  タッチはしないので、遠くからでも出来ます。
  でも、ちゃんと顔を見合わせて感謝の言葉を言うことは
  素晴らしい習慣だと思います。ハワイの「ホ・オポノポノ」みたい・・・

  ハワイの人々は「ありがとう・ゴメンナサイ・愛してます」の三語。
  多摩川台では(多分)「お互いに元気を伝え合えて有難う」かな?
  直接、その意味を聞いてはいませんが、最高級住宅街の方々は、
  礼節と感謝に満ち溢れています。

  たくさんの人の目をちゃんと見て、挨拶することは、発声練習にも
  なるので、健康に繋がります。
  でも、洗足池みたいに200人近くなると、全員に挨拶は難しいかも。
  
  とにかく、初めて出会った、素敵な習慣です。

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