ここで時計をみるに、リハ終了時間の17時(開場:17時30分、開演:18時00分)まで、リハの可能時間は1時間30分程度あり、不安の残る曲からリハを兼ねたサウンドチェック。バンド全体で音を出すと、その壮絶なる爆音に大いにたじろぐ。まず、ドラムのバスドラの重低音が大きく、自分の音とマッチさせ、さらに自分の音を聴き取ることができるようにするためには、ハートキーのヘッドのマスターボリュームを3→7.5にまでほぼ倍増(ちなみにInputゲインはディスクリートのみで5)。それでも音程は聴き取り難く、背後のキャビからはまさにボディ=ソニックのような衝撃波のみを感ずることのできる状態で、止むに止まれず、フロント=モニターから自分の音を返してもらうことに。ただ、ステージ上では音の洪水にはなっておらず、ギターやキーボード等はそれなりに聞こえており、大きなモニターの調整は不要であった。個人的にはスタジオ等でのリハ時にはすべて耳栓を使用していることから、この爆音は、それに不慣れであった為かとも思い直すも、周囲のコンセンサスでは明らかに音が大きかった模様。
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