赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

5. 金華山ロープウエーで岐阜城へ

2012年04月24日 04時33分41秒 | デジカメ旅日記
5. 金華山ロープウエーで岐阜城へ

往復1050円の金華山ロープウエーで登る。

5分ほどのロープウエーだが、女性案内人が一緒に乗り込んでパノラマを案内してくれる。
やはりテープとは違い、このもてなしはうれしいですね。観光岐阜の良いところですね
斎藤道三、織田信長ゆかりの岐阜城、
そして資料館に入るには200円の入場料が必要です。

天守から信長公になったような気分で城下を見廻していたら、
突然黒い雲が覆い初め、雨が降り出してきた。
あっという間に、下界は霞んで写真も難しくなってきた。
雨具は持ってきたのに、バスの中だ!
防水のパーカーもバスに置いて来てしまった。

暫く雨宿りしていたが、意を決して下山して一旦バスに戻った。
傘をさして、雨の岐阜公園を散策する
雨に煙る桜に囲まれた 板垣退助像、や織田信長居館跡を見て回る。

4. 岐阜グランドホテルで優雅なランチ

2012年04月23日 04時29分57秒 | こころの日記
4. 岐阜グランドホテルで優雅なランチ
岐阜グランドホテルのロビーへ入ると、豪華な雰囲気の中に
鵜飼船と大きな桜木を配したデイスプレーが迎えてくれた。
ホテルウーマンに誘導されて12階の展望レストラン キャスルへ向かった。

対面に金華山岐阜城を眺め、
眼下には長良川がうららかに流れている中で、ランチが始まった。

4人前ずつ運ばれてきたが、
豪華なホテルで本格的なコース料理を頂いたぐらいのメニューに大満足でした。

食事が美味しければ、食卓の話題も愉快に楽しく流れるように弾んだ。
デザート&コーヒーも美味しくいただいて、 チャルモゴッソヨ!

3. 黒川紀章さんがデザインした市民公園

2012年04月22日 04時27分43秒 | こころの日記
3.黒川紀章さんがデザインした市民公園

 韓国の春川市と姉妹提携して、
冬ソナロードとか、メアセコイアの並木を探して、
かなり歩いてきたがわからない。
通行人に聞いても、
ほとんどが観光客だからでしょう桜以外は関心がないのか?
知らないと言う人ばかりなんですね。


時間が迫った来たので集合場所へ急ぐ。
新境川岸に面して
ピンク色の枝垂れさくらが存在感を示す
 広々とした開放的な 市民公園があった。

全面芝生、垣根を設けない、新境川との一体化、旧岐阜大学の古木を保存をテーマに、
黒川紀章氏がデザインした公園だそうです。

2. 桜と電車の写真を撮れないかな?

2012年04月21日 04時06分20秒 | こころの日記
2. 桜と電車の写真を撮れないかな?
那珂橋から上流方向へ散策を始める。
川岸の桜が川面をうっすらと桜色に染め、水中には大きな鯉が悠然と泳いでいる。
桜の園とはこんな場面を言うのでしょうね。

JRと名鉄の鉄道橋が2本並んで掛かっている所まで来ると、カメラの三脚が林立していた。
桜の園に掛かる鉄橋を渡る電車を撮るためのようだ。

時間を聞いたら1時間に2本ぐらいでしょうとのことだったので、先を急いだ。
水の流れが堰になっている所に、鯉が群がっていた。
緋ごいも見える。

岐阜の桜名所めぐりとグルメ

2012年04月20日 18時04分07秒 | こころの日記
岐阜の桜名所めぐりとグルメ
2012.4.9(月)

1. 清流と桜を見ながらの散策

各務原市内を流れる新境川の両岸には、1000本にも及ぶ桜の木が立ち並び、
一帯は日本サクラ100選にも選ばれている桜の名所として知られています。

行ってきました。散策してきました。
満開の桜色を愛でてきました。


この桜は、昭和初期各務原出身の歌舞伎役者市川百十郎が、
新境川放水路の完成を記念して寄贈したもので
「百十郎桜」と呼ばれているそうで、その碑が立てられていました。

この美しい桜を見られるのは百十朗さんのお影なんですね。

16.新大阪で夕食を

2012年04月20日 04時37分17秒 | こころの日記
16.新大阪で夕食を

天下の名城と桜の競演を満喫して、
大阪へ戻ってきた頃には、先ほどの雨も止んで
赤い夕陽が見られるようになった。


新大阪駅でこのツアーも解散になり、夕食場所を探すことにした。
メディオ新大阪のレストランガイドを貰っていたが、
結局、2階にあるリーズナブルな「石臼挽蕎麦 げん」で天婦羅うどんを食べた。


稲庭うどんのような細めの、柔らかい麺だったが
美味しかった。


丁度隣に 豚まんの551の店が有ったので、
お土産と自分用に、豚まんとシュウマイを買った。

まだ発車まで時間がある
喫茶で休んだり、構内をブラブラしていたら、
先ほど解散して別れたばかりの添乗さんにまた会った。

三浦さん、
買ったばかりの有名菓子舗のクッキーを僕たちにくれてしまった。
なんと親切な人なんだね~


7:53分発、こだま690号で帰途についた。
半田は雨が降りしきっていたが、無事我が家に帰った。

今回のツアー大満足だった。

桜の競演には程遠かったが、天下の名城を堪能して
程よい疲労と共に眠りに入った。

おわり



15.日本100名城 丹波 篠山城跡を見る

2012年04月19日 18時35分49秒 | こころの日記
15.日本100名城 丹波 篠山城跡を見る

今回のツアー天下の名城 の6つ目、
篠山城を見学するころ、雨が降ってきた。
それに春だと言うのに、氷雨のように寒い!


篠山城跡も桜の名所だが、この寒さでは桜はまだまだ先ですね。

篠山城は家康が豊臣家側の大名を抑えるために、
天下普請で築いた城で、完成後は家康の実子
松平康重が初代城主として入城したほどの重要なお城だったようだ。

別名桐ヶ城とも呼ばれ名城だったが、
その後、篠山城は,すべて取り壊されてしまった。
城郭はすべて昔のままの姿を今もとどめていて美しい。

2000年3月に復元された大書院を見学する。
京都二条城の二の丸御殿に匹敵する木造建造物ですが、
ピカピカの新しさばかりが目立つ大書院ですね。
やはり歴史を重ねたものに価値がありますね。

14.明智光秀が築城した福知山城

2012年04月19日 04時54分33秒 | こころの日記
14.福知山城

福知山城は、1579年(天正7年)、丹波を平定した明智光秀が築城した。
明治のはじめに取り壊され石垣と銅門番所だけが残っていたものを
昭和61年、天守閣が復元され郷土資料館として公開されている。



お堀に掛かる大きな太鼓橋を渡って入城して、
城の歴史や文化財を見乍ら上に登っていた。
最上階の望楼からの城下の眺めは抜群です。


南側のすぐ下に、
御殿の様な屋敷が見えたので
掃除のおばさんに尋ねたが知らなかった。


添乗の三浦さんがスマートフォンで調べて見ると、

「苔水庵」と呼び、
福知山の冨商「高木家」の邸宅として、旧福知山城の藩の重臣の屋敷跡に建てられたそうだ。
スマートフォン凄いね。

このお城の石垣には、転用石が数多く使われており、
光秀さんも築城に当たって石集めに
苦労したのでしょうね。


桜の名勝ですがほとんど咲いていなかった。
掘りの外には、サンシュが今を盛りと咲いていた。
これは遅いですね。

13.ロードハウスパオパオですき焼き鍋

2012年04月18日 18時37分45秒 | こころの日記


13.ロードハウスパオパオですき焼き鍋
2時間ほど竹田城跡を見て、再び山城の郷へ戻ってきた。



地元の中学生が作ったと言う竹田城跡のジオラマや展示資料を見る。
同時に開催されていた
写真展も覗いてみる。
四季の竹田城跡の、見事な美しい写真には驚かされた。
聞いてみると隣の、道なき山へ登って撮影したものだそうだ。

外に出ると水道橋のようなおもしろい橋が目に入った。
デジカメでパチリ!


道の駅の様なロードハウスパオパオで、すき焼き鍋をご馳走してくれた。

但馬牛のすき焼きかな?

美味しい!
美味しい!

最近のツアー旅行の食事は、地方色をいろいろ考えてくれてあって
美味しいですね。