いかなごのくぎ煮が大好きだ！

●いかなごのくぎ煮が大好きだ！

関西地方特に、明石・赤穂地方では春を告げる味として昔から
各家庭でこのいかなごくぎ煮を作るそうだ。
いかなごを砂糖とたまりで炊き上げた佃煮ですが
「できあがりが錆びた釘のようだ」と言われるところから
名付けれたようです。

関西に親族を持つ友人からここ3年ほど毎年頂いている。
僕はこのくぎ煮が大好きで、これさえあればもうおかずは要らないと思うほどだ。

室津港の炭屋のくぎ煮も有名だが、家庭の手作りのいかなごくぎ煮も
味わいがあって美味しい！
http://kniimi.blog.drecom.jp/archive/142

空港の地上スタッフのお出迎え！

●空港の地上スタッフのお出迎え！

先月沖縄からJALのジャンボ機でセントレアへ帰った時の事である。
たまたまJシートで窓際に座っていたから窓の外を眺めていた。
飛行機が駐機スポットへ入ってくると小雨の中を、リーダーに引率された15人の
作業者が整列していた。

飛行機がスポットで停止するや否や、ジャンボ機に向かって最敬礼をした、
我々の飛行機を頭を下げて迎えてくれた。

背後には特殊作業車が見受けられる。
どの作業をするのかは定かではないが、多分手荷物の搬出などを極短時間に
行わなければならないだろう。

今まで出発時には、作業員が手を振ってくれるのはよく目にしたが、
こんな出迎え状況は見たことはなかった。
作業前の緊迫感の中の礼儀正しさに驚いた。

インドネパールカレーを食べる

●インドネパールカレーを食べる　

この店へは2度目になる。

1月に来たときには料理人・スタッフともネパール人だったが、

今日は接客スタッフは日本人だった。

大きなアツアツのナンにチキンカレーを付けて食べていたら、

「おばさん～　おばさ～あん～」という呼び声がするので、

今時無神経なお客さんが居るのだな～とキョロキョロ見渡したら

なんと厨房から料理人が日本人スタッフを呼んだらしい・・・・・・

お姉さん？・・が言うには、

ネパール人は悪い言葉は直ぐに覚えてしまうのだから・・・・・・・とこぼしていた。

先日来たときには経営者らしい兄弟しか見当たらなかったが、その後若いネパール人を


雇ったのだろう。5名ほどの若者がナンの下地をこねていた。




チキンカレーセットを食べた。

野菜サラダに、チキンカレー、チキンの焼いたもの、そして大きなナン、デザートにマンゴーアイス

このセットで1050円だ。

今回もナンは残してしまった。





＊インドネパール料理　　クルサーニ
475-0922　半田市昭和町2丁目21番地
電話　0569-32-9441

タンポポのような花が咲く ノゲシ

●　タンポポのような花が咲く　ノゲシ

道端、空き地などに普通に見られる野草です。
今タンポポそっくりの黄色い花を咲かしている。
葉には刺があるが柔らかく触っても痛くない。

茎はやわらかく中空です。
葉、茎を折ると白い汁が出てきます。

だからチチグサとも呼ばれています。ウサギが好んで食べるようです
葉の形がケシに似ているところからノゲシの名前がつきました。

仙之助のおばん菜御膳をふたたび

●仙之助のおばん菜御膳をふたたび

仙之助の今日の日替わりメニュー、鯛の兜煮を食べた。

先週も食べたおばん菜御膳だが、
これには、松花堂8種に赤だし、香物が付いて、お替り自由のご飯とメインメニュー
鯛の兜煮が出てくる。

魚を食べるのはあまり上手ではない僕だが食べやすいように包丁が入れてあるようだ。

結構コロリ　コロリと簡単に解れてくるし、
甘くてこってりした煮汁が美味しい。

兜煮には尾っぽも付いているものなのですか？
その尾にも美味しい肉が付いていて嬉しくなってきた。

最後は同伴の友人達にも手伝ってもらってきれいに食べ終えた。

この鯛の兜煮は魚が苦手な人でもいけると思います。
チャンスがあったらお勧めします。

アサリ汁を作る

●アサリ汁を作る

知多半島先端までドライブと食事に出かけた長男たちが帰途立ち寄った。
生きたタコとアサリを買ってきたらしい。
少しだけだよと言って、アサリを置いていってくれた。
大粒なアサリだった。
砂出しがしてあるかどうか分からなかったが、そのままアサリ汁を作って食べた。
アサリの中身は太っているし、柔らかくて美味しかった。
砂も全くなかった。

それにしてもアサリ貝の模様は一個一個違うし面白い柄をしているものですね。
浅利君は優秀なグラフィックデザイナーですね。
ごらん下さい！　この作品を・・・・・・・・・

虎屋の最中は貴品があるね！

●　虎屋の最中は貴品があるね！

虎屋の最中を貰った
最中は江戸時代後期に生まれた菓子で、
満月のように見えるので「最中の月」と名付けられたそうです。

頂いた最中には御代の春と書かれていたが、

天皇の時代が末永く栄えることを願う菓銘だそうです。
そういえば高貴な雰囲気が漂っていますよね。
虎屋も京都で皇室とも永いお付き合いがあるだろうね。

美味しいが・・・・

でもこんな最中も売り出しているんですね
それも時代に先駆けて大正時代にゴルフ最中を

おおいぬのふぐり

●　おおいぬのふぐり

詞 /五十野惇

かな？

どこの　どこから

おちて　きたの　かな？

おおいぬのふぐり

ほしのくに　から

かな？　かな

ランチあちこち情報 J・DINING仙之助

●　ランチあちこち情報　J・DINING仙之助

クラシティ半田2階にある仙之助のランチを食べに行って来た。
お昼少し前の時間だったが満席に近かった。
行列が出来る店の評判だからね。
カウンター席で日替わりメニューの「おばん菜御膳」をオーダーした。


カウンター越しの厨房では、若い男性料理人たちの調理をしている場面を
見ることが出来る。

今日のランチメニューはカキフライだった。
アツアツのカキフライに、赤だし、漬物に、小さい皿8枚にさばの煮付け、豆腐、
トロロ、ジンタイカなどなどが付いてきた。
ご飯はお替り自由ですと言われたが満腹で食べられなかった。

カップルシートや細かく仕切られた席、そして座敷も準備されている。
チョット上品な都会的な雰囲気が漂っている日本料理店だ。

今日のランチは　1380円だ。

J・DINING仙之助半田市クラシティ店
〒　475-0857　愛知県半田市広小路町９０
電話：0569-24-9955
営業時間：11:00～15:00　17:00～23:00
水曜休み

ハコベの花が可憐だ！

●ハコベの花が可憐だ！

春の七草と聞くと何か高貴に聞こえるがハコベの繁殖力は
庭の雑草として厄介者ぐらいだ。

そのハコベも近寄ってみると可憐な、清楚な花を咲かせている。
1ｃｍまで近寄ってシャッターを押す。

春の七草では「はこべら」、 というが漢字では
繁縷 （はこべ）と書く、

来月松山へ行くが、正岡子規の詩に、

「カナリヤの 餌に束ねたる はこべかな」

という1句があるという。
そういえば子供のころ、小鳥の餌にしていたよね。