赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ナビと戯れながら瀬戸市へ

2006年08月21日 19時57分18秒 | こころの日記
● ナビと戯れながら瀬戸へ

瀬戸市の とあるクリニックを、ナビに、一般道・距離優先でインプットして出発した。
出発してまもなくナビちゃんに反抗して農免道路を走る。
何時ものことながらナビちゃんは何も文句を言わずに、瞬時に次にルートを検索して案内してくれる。
この道路のあちこちにブドーの即売所がある。
以前から良く立ち寄っていたS販売店で車を止めて購入する。
巨峰が1000円/kgだ。スーパーより200円ほど安いようだ。
店のに奥さんに、「お宅のブドーは美味しいね、僕は何軒も通り過してここへ来るんだよ!」
とか話していたら1房おまけを入れてくれた。
ほめ言葉は言って見るものですね。
ほめ言葉はいつ聴いても心地良いものですものね。

そうそう農免道路ってご存知ですか?
「農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業」の略称で、農林漁業に使用する揮発油税を減免しない替わりに、その身替わりとして税相当額を源資に、農道整備を実施し、農業生産の近代化及び農業生産物の流通の合理化を図ることを目的とした農道のことなんですよ。

略して農免道路といいますが、これは全国的な呼び名だそうです。

瀬戸市がほど近くなった頃から、ナビちゃんの誘導を何回も聞き漏らしてしまった。彼女も困ったかのように
山道、瀬古路を親切に案内してくれて、ほぼ時間通りに目的のクリニックに到着した。

ナビちゃんがいなかったらここへ来るまでに何回聞かなければならなかったことだろう。
本当にありがとうね。
チョンマル・コマオヨ!

小奇麗なクリニックでこの世に生を受けて3日目の赤ちゃんに挨拶をした

パズルをしてみよう

2006年08月20日 15時29分53秒 | こころの日記
●真夏の休日、遊び心を・・・



毎日暑い日が続いていますね。世界的に暑いらしい
中国重慶は相当な被害が出ているらしい
わが日本は暑いが、まだ雨も結構降っているから我慢しなければと思います。
今日はクーラーの部屋で遊びごころを出してみようと思ってこんなものを集めてみました。
面白いですよ。



パソコンパズル




こちらも面白いですよ
わたしのHPですが、一番上の遊びの部屋に入ってくださいね
遊びの空間へ
遊びの空間へ

ピンクからイエローへ

2006年08月19日 10時11分07秒 | こころの日記
● ピンクからイエローへ

今までのわが町のごみステーションはピンクピンクの艶めかしい雰囲気だったが、
4月から指定ゴミ袋がイエローに変わった。

最近ではピンクは姿を消してイエロー一色になった。
どうしてかなあ~?

わが町の市長さんは色気がある方だなあ~と思っていたが、
黄色にはカラス対策にある程度効果があるようですね。

「カラス博士」の異名をとる宇都宮大学農学部の杉田昭栄教授(動物生産学)によれば、

カラスの目の細胞には、「油球」というフィルターのような組織がある。
このフィルターを通すと、人間には半透明の黄色に見えてもカラスは真っ黄色と感じてしまうため、袋の中身が分からないからあらされる被害が少ないようだ。
理論上は赤や薄緑でも可能だそうだが、東京都などでの実験では
効果が明白なのは黄色だそうです。

でもでも早朝、近くのステーションに出かけてみると、カラス君が来ている。
中が見えなくても黄色い袋を突いていた。カラスにとってはこの早朝の大宴会の味
は忘れることは出来ないだろうね。

わが町では網を被せるようになっているが、カラス君のほうが賢いようだ。

イエローのゴミ袋も感じがいい


脳を鍛える

2006年08月18日 10時14分51秒 | 工場見学
● 物忘れ!!
では、脳を鍛錬してみよう

最近物忘れを感じるようになってきた。
記憶力には絶対の自信を持っていただけに、少し不安を感じるようになってきた。

時々
人と話をしている時、目的を決めて話し出すのですが、前段を話している間にどの話をするのだったか
忘れてしまうことがある。
必死に探し出そうとするが、最後まで思い出せないですね。
結局前段の話がまったく無駄になるような落ちで締めくくることになってしまいますが・・・・・・

そんな時、姉が脳トレーニングゲームを始めたよ!
何だか良いみたいだよ!と教えてくれた。
(実はね・・・姉なのに、他人から妹さんお若いですね~とよく言われるんです)

脳に興味を持っていた時、あるところから情報を貰った。

「超右脳革命」の著者七田先生の
「七田式トレーニング 右脳鍛錬ウノタン ポータブル」が、来週 2006年8月24日(木)

に発売されるということを聞いた。
価格も5千円弱のようだし、面白そうだ。

これは簡単なゲームをしながら右脳を刺激し、記憶力を高めることが出来るし、集中力や判断力を鍛錬することも出来る楽しいソフトのようだ。
発売されたら試してみようかな!

「七田式トレーニング 右脳鍛錬ウノタン ポータブル」


夕食にシシャモを

2006年08月17日 18時52分51秒 | こころの日記
暑い!
朝から北国へ入り浸りだ!

退屈だからDVDでもみましょうか?
タイトルはハングル語ですが、夏休みもあとわずかまたハングル語教室も始まるから勉強をしなければいけないのだが、こう 暑くては勉強も手に付きません。韓国語ドラマでも見て勉強の代わりにしようと思います・・・・・

夕方散歩に出る
海ヘ向かう、夏休み中とて、親子ずれの釣り客が多く見られる
今はハゼつりのようだ。
親指ぐらいの新ハゼを吊り上げている。
成果はパッとしないようだが、親子でつり自体を楽しんでいるから良いことだね。

夕食はハゼではないがシシャモにしてみた。
ちょうどこのくらいの大きさのハゼだったよ

ナツメヤシの芽が出た

2006年08月16日 09時29分55秒 | 美しい風景
●お見事!ナツメヤシの種から芽が出た!

モロッコ土産にいただいたナツメヤシの種を7月10日、蒔いておいたら
芽が出てきた。このところの天候は、
サハラ砂漠も顔負けするぐらいの暑さに、ナツメヤシも故郷を思い出して目覚めたのだろう。
どこまで成長してくれるか楽しみだなあ~<中>{img20060816.jpg}

アラビア半島で暮らす人々にとってなくてはならないナツメヤシは、50度を越える夏の気温や雨のほとんど降らない砂漠といった過酷な環境に耐える数少ない植物です。
その木陰はアラブ特有の強い日差しを遮り野菜などの作物を育て、砂漠に涼風をもたらしているそうです。
そのように重宝されているナツメヤシは童話の中でもこのように書かれています。


- ナツメヤシの木 -  

さあみんな、私の周りに来て、遊びなさい。ほら、ここでは、あなたたちも私の家族なのだから。

私の甘美な果実を味わって、私の日陰のほうでひと休みしなさい

さあ子供たちよ、来なさい、さあ英雄たちよ、やって来なさい

今すぐ、ほらここに。あなたたちは野原の装飾なのだから。

私はね、あなたたちの土地にあるナツメヤシの木。
実のなる、木陰をつくるナツメヤシの木。
そのすべての恵みを与えるナツメヤシの木。
あなたたちの土地には私のようなナツメヤシの木がありますか?

私は、一生を沙漠で送る。黄褐色のその沙漠の砂の間で。

雨と、沙漠に流れる水を待ちこがれ寒さと暑さを味わうの。 
その寒暖の間に忍耐をみせるから。

私より以前にあった、ナツメヤシの木の娘たちが人生を過ごしたように

私の枝たちは、アッラーに感謝をささげているの。
アッラーが恵んでくださったもの、お飾りになったもの、
ハチや鳥達の住まいにしてくださったことに対して。

ちびっ子台風去る

2006年08月15日 10時47分41秒 | こころの日記
ちびっ子台風 M号・A号・S号が我が家を直撃して、足早にまた去っていった。このちびっ子台風わが家に滞在中はゲームに熱中? 何故あんなに熱中できるかと思われるぐらい楽しんでいた。
聞けば自宅では時間制限があるらしい。お盆期間中はフリーということもあるようだ。



1年生から中学一年生、そして従兄弟同士でも楽しめるゲーム機は子供達の宝物でもあるようだね。
任天堂のゲーム機で、お年玉で買ったらしい。1万5~6千ぐらいにゲームソフトが数種類要るようですね。
よくわからないが別々のゲーム機を操作していても対戦しているんだって?
無線?赤外線?何かで連携しているようだ。

あふれている子にパソコンゲームを教えてあげた。

こちらもすぐなれて楽しんでしまう。今の子はデジタルつ子らしいね。

盂蘭盆会はまた楽しい

2006年08月14日 11時43分17秒 | こころの日記
● 盂蘭盆会はまた楽しい!

お盆(盂蘭盆会)になると我が家も子供達が集まってくる
僕はいつも「民宿・オオマツ」の開店だ!と表現します。

オオマツはわが家の
住所の一部ですが、前日から人数に合わせた布団や寝具の準備、賄いの用意
などさながら民宿業務のようだからです。

今年は子供達も旅行に出たり、出産まじかだったり・・・
色々事情があるようで5名だけですが、普段の生活とは一変しますから
大変です。

お盆は子供達だけではなく、何時もはあまり会うことも無い甥や姪達も尋ねてきてくれる。
先祖にあいに来てくれる。

まさに、浄土真宗のお盆の教え、
「盂蘭盆会は、お浄土へ往かれた方と、この現世で生を営む者との
「いのち」が交流し響き合う「いのち」の法要です」
この言葉通り先祖をお参りして、日ごろ縁の薄い彼らとも命の交流が出来てうれしい。
中には出産の報告や結婚式への招待状持参で挨拶に来てくれたりもする。

お盆は、親族の絆を確かめるという楽しい風習でもある。
今年もそんな時間が刻々と極自然に流れていく・・・・・・・・・
みんなで先祖に、合掌!


マジックテープのヒントになったオナモミ

2006年08月13日 19時00分57秒 | 美しい花図鑑
●オオオナモミを育てる
マジックテープのヒントになった植物


オオオナモミという雑草がある
子供の時よく遊んだ” 引っ付き虫”
”勲章 ”とか言って服につけていた草であるが 最近ではあまり見かけなくなった 。
昨年から関心を持ってみていたが今年は種を取ってきて自宅の庭に蒔いておいた。
いま成長して大きくなってきた。
花が咲き、実っていく様子を描写していきます。

イガイガの種は中を割ってみると2個の種が入っている。
5月ごろイガイガのまま蒔いてもよく発芽します。
6月頃発芽して、7月中ごろからぐんぐん成長枝を増やして
現在は50cmぐらいの草姿になった。
そろそろ花芽を付け出すかな?





*オオオナモミ
1年草。生育期間5~10月。種子で繁殖。道ばたやあき地、荒れ地などに生育する。
茎がたくさんに分枝して直立し高さ50~100㎝になる。
大きな心臓形の葉をつける。夏に雄花は枝の先に円すい状に集まり、雌花は葉腋に咲く。
秋に果実ができるが、果実にはかぎ状のとげと短い剛毛が密生するので衣服などによくつく。

盂蘭盆会を思う

2006年08月12日 20時08分15秒 | こころの日記
● 盂蘭盆会を迎えて!

今年も暑い夏と共にお盆(盂蘭盆会)がやって来た。
お花と線香を持って墓地へ行く、多くの方たちがお参りに来ていて駐車場は
満車だ。
年に3~4度しか行かないから父母に小言を言われるかな?
妻も寂しがっているだろうか?
まずは周囲を清掃してから、花と線香でお参りをする。

「元気に過しているよ!Tくんのところも、もうそろそろ出産の知らせが
くると思うよ。安心してください」

「そうそう、今日は古びていた線香立てを、新しく作ってきたよ、青竹の立派なものでしょ!竹薮から僕が切ってきて作ったんだよ」

「阿弥陀様に抱かれていかれた西方浄土は如何ですか?もう何回目の盂蘭盆会でしたかね?

すべての人々を分けへだてなく救うという阿弥陀さまは、いつか私も救ってくれる筈です
また浄土で会おうね」

そんなことを小声でつぶやきながら墓地を後にする。
お墓のバックに大学のキャンパスが微笑みかけているようだ!




*お盆(盂蘭盆会)というのは、「ullambana(ウランバナ)」というサンクリット語を音写したもので、「さかさまに吊り下げられるほどの苦しみ」という意味です
『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』というお経がその元になっているようです。
私は浄土真宗ですが、真宗のお盆とは、お浄土へ往かれた方と、この現世で生を営む者との
「いのち」が交流し響き合う「いのち」の法要だそうです。