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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

女帝(エンペラー)

2007年06月15日 18時16分26秒 | Weblog
今日の午後は、シネマタウン岡南へ、女帝(エンペラー)を観に行った。
中国で製作された映画で、北京出身の女優、チャン・ツィイーが主演である。
五代十国時代の中国を舞台としていて、王妃ワン(チャン・ツィイー)と皇太子である義理の息子ウールアン、新帝リーなど、皇室の人たちや、それをとりまく人々の恋心や欲望、心境の変化などを描いた内容のストーリーである。
アクションシーンや、男女の関わりあうシーンなど、見所がたくさんあった。
物語の結末で、王妃ワンはどのようになるのか…。
詳細や結末を書くと面白くなくなるので、あとは省略。
始まってだいぶ経つので、もう見られている方多いかもしれないね。
見ていない方で気になる人は、放映が終わらないうちに、映画館へ行ってみてください。

今日の模型購入

2007年06月14日 17時32分12秒 | 鉄道模型
今日の昼前、倉敷市街地にある、知人の店へ行った。
本日は、取り置き中だった、マイクロエースのEF65-1118と1019のセットを1セットと、バンダイ・ワーキングビークルの大型トラックを1ボックス購入した。
また、トミーテックの鉄道コレクション第5弾を2ボックス注文した。
なお、その店に、長い間、在庫していたマイクロエースのキハ40鬼太郎が売れていた。狙っていたのに残念…。
EF65のセットは、レインボー牽引機の2両セットで、初代牽引機だった1019号機と、現行の(といっても、客車は廃車になり、機関車のみ残っている状態だが)1118号機、それに、実在しない赤いマイクロエース特別塗装のタキ1000形タンク貨車の3両セットである。
家に帰って開けてみると、KATOと比べると、短めのEF65が姿を現した。短めというよりも、KATOなどのほうがスケールより長めだったのである。そのため、印象がかなり違う。また、手すりなどのパーツが取り付け済みになっていて、それもまた、いうことなし。
ただ、欠点は、標準装着されているカプラーがダミーで、連結可能なアーノルドカプラーが付属しているものの、少し扱いにくそうなのである。まあ、我慢するしかないのかな。
いずれ、運転会で、ブルートレインや、レインボー、ブルーの12系や14系、貨物列車などの牽引に活躍させたいと思う。
ワーキングビークルの大型トラックは、商標名などが印刷されたボディやコンテナを積んだものを中心の内容としていて、カラフルで眺めて楽しいものが多かった。
また、付属のガードレールや標識などの情景用パーツも、レイアウトやジオラマを作ったときに使えそう。
現在、その店には、TOMIXのゆふいんの森、マイクロエースの北総7000系、マイクロエースの急行はまなすなどが、取り置き中である。
いずれ、購入する予定。

更新情報

2007年06月13日 21時43分14秒 | マイ・ホームページ
本日、マイホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「駅トイレの部屋」に、
芸備線、備後八幡、小奴可、備後落合、平子、高、備後庄原、備後三日市、七塚、山ノ内、三次(改札外)の各駅の情報を追加したことです。
なお、情報に追加した駅には、トイレなし駅も含まれている点をご了承ください。

今後も、浜崎ヒカル交通館を宜しくお願い申し上げます。

本日の模型工作

2007年06月09日 20時06分11秒 | 鉄道模型
今日は、休みにも関わらず、あまり模型作りの時間が確保できなかったが、それでも、バンダイ・ワーキングビークルのテレビ中継車に、付属パーツを取り付ける作業をした。
本日取り付けたのは、TBS、テレビ東京など、6台で、車両の屋上にある、パラボラアンテナのパーツをランナーから切り離して取り付ける。
これで、購入したテレビ中継車は、すべて完成車となった。
そのうち、運転会で、他のトラックやバスなどのミニカーと一緒に並べたいと思う。

本日の模型工作

2007年06月04日 23時28分37秒 | 鉄道模型
今日は、阪急9300系関係の作業のほか、バンダイのワーキングビークルのテレビ中継車に、パラボラアンテナのパーツを取り付ける作業を行なった。
今日、取り付けを行なったのは、6台で、放送局は、中国放送、中京テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、NHK、関西テレビである。
ほとんどは、パーツの取り付けは易しかったが、関西テレビのものだけ、パーツのはめ込みが固くてやりにくかった。
本日、完成車となったのは、6台。
残りの6台も、近いうちに、パーツを取り付けて、完成させる予定。
そのうち、運転会で、置物にしようと思う。

阪急9300系製作記(その2)

2007年06月04日 23時24分15秒 | 鉄道模型
今日は、阪急9300系のパーツの塗装を行なった。
床下機器、運転席仕切り板、屋上機器、スカートなどの未塗装パーツの塗装が本日の作業である。
床下機器は、ランナーから切り離さずに、GMのねずみ色1号のスプレーで塗装した。スプレーで塗装するときは、一度に大量に吹き付けずに、少しずつ吹き付けて乾燥させて、希望の色にしていった。まあ、ねずみ色1号は、隠ぺい力が強いので、グレーのパーツなら、薄く吹いても、十分色がのるが。
運転席仕切り板、屋上機器、スカート、ダミーカプラーは、筆塗りで塗装した。
仕切り板は、説明書では、GMの西武トニーベージュを使用する指示があるが、私はGMのサンディブラウンで筆塗りした。
屋上機器、スカート、ダミーカプラーは、GMの灰色9号である。
以上が、本日の作業である。
次回は、車体へインレタの貼り付けと、クリアコートの吹き付けを行なう予定。

鉄道模型車両を撮影

2007年06月02日 21時11分43秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、所有する鉄道模型車両のうち、近くホームページに掲載予定のものを撮影した。
わたしは、デジカメを持っていないので、未だに、銀塩カメラを使用しているので、現像とCDフォト化というくどいことをやっている。いつかは、デジカメを買いたいのだが。
撮影には、背景にするための水色のケント紙、直線のレール、それに、スポットライトを使用する。
室内の撮影なので、絞ると、シャッターを開く時間を長くしなければならない。
ISO100のフィルムを使った場合、f16で、4秒くらいは必要になる(わたしの部屋の場合は)。
本日撮影したフィルムは、後日、現像とCDフォト化を行ない、ホームページを更新する予定。

芸備線の駅トイレを取材

2007年06月01日 21時19分38秒 | トイレ
今日は、芸備線の列車撮影のついでに、駅トイレの取材も行なった。
まず、最初は、三次駅の改札外トイレを取材した。
男女別の水洗式で、身体障害者用も設置されているが、男性用個室は閉鎖されていた。何者かが便器にいたずらして故障したらしい。身体障害者用も、設置されているが、普段は施錠している。それも、いたずら対策らしい。誠に残念な話である。駅のトイレは、大切に使用していただきたいと思う。
そのあと、山ノ内駅の取材をした。しかし、同駅は、トイレの設備がなかった。
次は、七塚駅へ行った。そこは、男女共用の簡易水洗トイレがあり、身体障害者用も設置されていた。建ってから、比較的年数が浅いと思われる。
次は、備後三日市駅に行った。そこは、トイレの設備はなかった。
そして、その次は、備後庄原駅に寄った。同駅は、以前、訪れたときは、男女共用の汲み取り式だったが、そのトイレは撤去されていて、現在は、男女別の水洗式が設置されている。身体障害者用も、設置されていた。
その次には、高駅に寄った。しかし、同駅には、駅舎は残っていたものの、トイレはなかった。トイレらしきものを撤去した跡があった。
次には、平子駅に行った。そこは、男女共用の汲み取り式だった。
その次には、備後落合駅を取材した。同駅のトイレは大変古く、男女共用の汲み取り式だった。かつては、駅外とホーム側の両方から利用できたようだが、現在は、駅外のトイレは閉鎖されていて、ホーム側のみ利用可能になっている。
次には、小奴可駅を取材した。ここも駅舎、トイレとも、古い木造で、トイレは、男女共用の汲み取り式だった。
その次には、備後八幡駅を取材した。そこも、古い男女共用の汲み取り式だった。
本日、取材を行なったトイレは、以上である。
いずれも、便器数などをメモしたほか、撮影も行なった。
取材内容は、後日、ホームページに掲載する予定である。
なお、本日、取材は行なわなかったが、比婆山駅と道後山駅のといれを拝見した。
いずれも、男女共用の簡易水洗式で、両駅とも、同じような造りだった。
今後、芸備線沿いへ行く機会があったら、取材したいと思う。

芸備線撮影

2007年06月01日 19時57分41秒 | カメラ・写真
今日の午前5時半過ぎ、わたしは、愛車にカメラを積んで出発した。
24時間営業のセルフスタンドで給油をし、新見方面へ、県道や国道を走った。
新見市内の新見インターから、中国自動車道に入り、広島県へ入った。
そして、三次インターで、高速道路を下りて、一般道を、南西方向へ走った。
国道54号線を江の川沿いに走ると、右手に鉄橋が見える箇所がある。
近くにある駐車可能場所へ車を止めると、カメラを持って、河川側の歩道を歩いた。
そして、歩道の端から鉄橋に向けてカメラを構えれる箇所に三脚を立て、フィルムを装填したカメラをセットした。
その場所には、わたしのほか、中年男性と少年の2人が、カメラをセットした三脚を持って来た。多分、親子だと思う。
予定より、大幅に早く到着して、カメラをセットしたので、撮影予定外だった下り5859D『みよしライナー』を、最初に撮影した。キハ47の2両編成である。
そのあと、上り1852D普通列車を撮影。それも、キハ47の2両編成だった。
そして、本命の上り812D急行『みよし2号』を撮影して、その場所での列車撮影は終了した。
本日の撮影のメインは、この6月限りで姿を消す急行『みよし』である。
数少なくなったJRの急行列車が、また姿を消そうとしているので、ぜひ写真にとって、残しておきたいと思い、本日、芸備線撮影に出かけたのである。
『みよし2号」の撮影が終わると、車を走らせ、川の西沿いの県道を走った。一部を除いて、狭い道である。
芸備線が、鉄橋を渡る箇所の付近で、また車を止め、近くの道の端に、カメラをセットして、列車が来るのを待った。
しばらくすると、下り列車が鉄橋にさしかかった。そう、それは、813D急行『みよし3号』である。キハ58系の2両編成で、お別れを記念して、ヘッドマークがついている。
鉄橋を渡るシーンを一こま撮影した。
これで、急行列車の撮影は、終了した。
そのあと、さらに車を走らせ、国道沿いから、川の向こうを走る、普通列車を撮影した。それは、下り1854Df普通列車で、キハ47の2両編成だった。
これで、三次以西での撮影は、終了し、三次駅に行った。
三次駅は、トイレ取材目的で訪れたのだが、駅舎内で、急行列車の写真が展示してあった。国鉄時代のものから、JR化後のものまで、多数並んでいた。
ここからは、駅トイレ取材をしながら、列車の撮影も行なった。
次の列車撮影は、庄原市の七塚駅付近で行なった。カメラを構えた場所は、県道の踏切付近の道の端っこである。もちろん、車の通行に支障はきたさない。
そこでは、望遠ズームを使用した。
少し東に、七塚駅があるが、七塚駅停車中のシーンと、出発した後のシーンの2こまを撮影した。撮影した列車は、下り359Dで、キハ120の単行運転だった。
そのあとは、七塚駅や備後庄原駅のトイレを取材したり、昼食をとり、昼食後、備後庄原・高間で、上り358Dを撮影した。それも、キハ120の単行だった。本当は、下り361Dを撮るつもりだったが、それは撮影しなかった。
その撮影をもって、本日の列車撮影は、終了した。
あとは、駅トイレをいくつか取材して、東城インターから、中国道を通り、岡山道、山陽道を通って、山陽インターで、高速を下りて、帰路についた。