浜崎ヒカル交通館ブログ

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新見で鉄道模型運転会

2008年11月25日 09時44分40秒 | 鉄道模型
一昨日23日は、新見市正田の正田ふれあいセンターで、鉄道模型の運転会が行なわれた。
午前6時過ぎ、わたしは、自宅を出発し、午前8時ごろ、現地へ到着した。
しばらくすると、他の運転会でもよく会うトラック運転手の方が来た。彼と会うのは、約10ヶ月ぶりである。
それからさらに待つと、公民館の部屋を借りたという方たちが来られた。新見在住の方とその方の息子さんの2人である。
ふれあいセンターの鍵を開けると、会場の部屋に入り、長テーブルを口の字形に並べた。
口の字形のテーブルを2箇所に配置した。
その上に、レールをエンドレス状に敷くのである。
その日は、津山でも鉄道模型の運転会が行なわれたため、柵原や倉敷などでおなじみの方のなかには、来られなかった人もいた。
それでも、しばらくぶりに会った方などもいて、会場は、線路でいっぱいになった。
わたしも、複線エンドレスを敷いて、ストラクチャーを並べた。
主催者の方のセクションレイアウトも置かれたほか、その方が作られた「昭和の鉄道模型」のレイアウトも公開された。
また、その部屋には、舞台があり、そこにも、HOゲージとNゲージの線路が敷かれた。
レールの設置が終わり、線路状態の確認が済むと、列車の走行である。
わたしは、EF64-1048の貨物列車や、D51-838のお召し列車、285系サンライズ出雲、115系D編成を走らせた。
どれも、伯備線関係の列車である。
その後、貨物列車の機関車を変えたり、列車の取り換えを行なった。
走らせた列車は、コンテナ貨物列車や、シキ800の大物車、サンライズ瀬戸とサンライズ出雲の併結列車、ブルートレインなは、221系快速、223系新快速、HOT7000系スーパーはくと、それに、民鉄も、阪急と京阪と近鉄の電車を走らせた。
また、会場のすぐそばに、伯備線の線路が通っていて、その付近を列車が通過する時刻が書かれた貼り紙があった。
381系やくものほか、普通列車や貨物列車も見ることができた。
やくものリニューアルがかなり進んでいることを改めて実感した。
そのほか、主催者の方は、テレビとDVD再生機を持ってこられていて、姫新線の前面展望ビデオが流された。
主催者の方も、わたしも、姫新線沿いの某集合住宅に住んでいたことがあり、懐かしさを感じた。
こうして、楽しい一日はあっというまに過ぎていった。
午後4時ごろから撤収が始まり、作業が終わると、正田の会場をあとにした。
次回は、春頃の開催を検討されているとのこと。
また行きたいと思う。











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