浜崎ヒカル交通館ブログ

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10月22日の模型工作

2016年10月23日 21時31分05秒 | 鉄道模型
昨日22日の午後は、鉄道コレクションの近江鉄道100形の屋根板をマスキングする作業を行った。
まず、車両を分解し、屋根板を外した。
屋根板を外す際には、プラスドライバーで2本のネジを外した後、クーラーの下に位置する部分のツメを外すのだが、それが固くて外すのに苦労した。マイナスドライバーで外した。なお、その作業をする際には、手が滑って傷をつけるのを防ぐため、周辺の窓ガラスにマスキングテープを貼ってから行った。
屋根板が外れると、クーラーのパーツも外した。
また、パンタグラフ付きの車両のプラ製パンタグラフも外した。
それから、屋根板にマスキングテープを貼る作業にかかった。
2両とも、ベンチレーターを残して、マスキングしたのだが、屋上配管などがあるパンタグラフ付き車両の屋根板へのマスキングには時間がかかった。
そのあと、パンタグラフなし車両の屋根にもマスキングをした。
2両の車両の屋根板にマスキングをした後、作業を中断し、犬の散歩へいった。
それから、夕食の準備などをして、夕食後、作業を再開した。
近江鉄道100形の屋根のマスキングは済んでいたので、次は、キハ48形気動車2両の屋根板の屋上水タンクを残してマスキングする作業にかかった。
しかし、水タンク周辺の3基のベンチレーターのために、テープだけではうまくいかない。
そこで、マスキングゾルを塗って、水タンクにかかったゾルを剥がして、そのあと、テープを貼ることにした。
しかし、ゾルの乾燥に時間がかかったので、キハ48のマスキング作業は、また後日にした。
それと並行して、阪急6300系「京とれいん」タイプの車両のうち、パンタグラフ付き中間車2両の屋根板のマスキングを行った。
「京とれいん」タイプの編成は、一体成型されているクーラーを塗装するために、クーラーを残してマスキングするのである。
その日は、パンタグラフ付き車両2両のみマスキングをした。
残りの車両はまた後日行う予定。
それらの作業に想定以上に時間がかかったため、作業が遅れ気味である。
また時間があるときに続きを行う予定。

以上が、10月22日の模型工作の内容である。

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