浜崎ヒカル交通館ブログ

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山陰本線の撮り鉄など(その2)

2018年10月30日 21時01分53秒 | カメラ・写真
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月14日の朝5時過ぎは、マイカーに愛機α33を載せて出発した。
向かったのは、鳥取県東伯郡湯梨浜町である。
車が岡山市北区御津地区に入ると、国道53号線を北上した。
津山市に入ると、国道179号線に入り、鳥取県に向かって、さらに北上した。
途中、道の駅奥津温泉では、休憩のほか、写真撮影をした。





晴天の空と緑の山々とを組み合わせた写真を何コマか撮影した。
将来、ジオラマなどを作ったときに背景画に使うことを視野に入れた写真である。



また、山間の田んぼの風景の写真も撮影した。
撮影したのは、午前7時半頃である。

そのあとも、国道179号線を走り、人形トンネルを通り、鳥取県三朝町に入った。
トンネルを抜けると、峠の坂道を下っていった。
走りやすく整備された道であるが、長い下り坂だった。

しばらく走ると、倉吉市に入った。
倉吉市からは、県道を走り、湯梨浜町へ向かった。

8時40分頃、湯梨浜町原地区に到着した。
その場所は、山陰本線の線路が田畑の中の築堤を通っていて、線路の南東から、下り列車を撮影できる有名な撮影ポイントである。



8時52分頃、下りの特急「スーパーまつかぜ3号」を撮影した。
187系気動車の2両編成だった。



その次は、9時08分に、下り普通列車の231Dを撮影した。
しかし、装着したレンズを誤ったせいで、編成全体が入らなかった。
失敗作だが、ここでは掲載することにした。



その次は、特急「スーパーはくと」に使われているHOT7000系気動車の回送列車を撮影した。
しかし、またまた失敗して、尻切れになった。



次は、9時43分に、上りの3420D・快速「とっとりライナー」を撮影した。
その構図では、後追い撮影になる。
その日は、マンガ王国とっとりのラッピング車両のピンクの編成が充当されていた。
特に撮りたかった車両の一つである。



その次は、9時46分に、下り233D・普通列車を撮影した。
キハ121形気動車の単行運転だった。



次は、10時05分頃、特急「スーパーおき3号」を撮影した。
その日は、石見キャラクターラッピング車が充当されていた。
撮りたかった編成が撮影できて良かった。

そのあとも、その場所付近での写真撮影は続いた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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