浜崎ヒカル交通館ブログ

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伯備線など写真撮影

2008年11月06日 12時47分26秒 | カメラ・写真
昨日5日は、午前5時頃、愛車に愛機を積んで、出かけた。
車は、岡山市御津地区、吉備中央町、高梁市を通り、新見市の伯備線布原駅付近へ到着した。
周囲の山々は、かなり色づいてきれいだった。
わたしは、紅葉の山をバックに走る列車の写真を撮るために行ったのである。
カメラにフィルムを装填し、望遠レンズを装着すると、三脚にセットして、列車が来るのを待った。
まずは、いちばん撮りたかった「サンライズ出雲」がトンネルから出て、西川の撤去を渡っているところで、シャッターを切った。
そのあと、対向列車である上り普通列車も撮影した。
それからしばらく、次の列車を待つのだが、現地は、非常に寒かった。
8時12分前後、「やくも1号」がトンネルから出てきたので、シャッターを押して、フィルムに収めた。
そのあと、撮影場所を少し変え、上りの「やくも6号」を待った。
8時半を過ぎた頃、「やくも6号」が速度を落としながら通過していった。
ゆったりやくもの編成だった。
それもフィルムに収めた。
それから、布原駅付近をあとにして、上市方面へ向かった。
県道新見日南線を走るのだが、途中、紅葉のきれいな箇所があり、車を止めて、山の写真も撮影した。
しばらく走ると、伯備線の踏切を2回通り、備中神代駅前へ出た。
そこでトイレを済ませ、また踏切を渡り、国道182号線へ出て、少し北東へ進み、舞尾橋手前から県道に入り、路側帯の広い箇所に車を止めた。
そのとき、EF64-1000番台牽引の貨物列車が通過していくのを眼にした。
それも撮りたかったのだが、残念ながらできなかった。
さらに、撮影に良さそうな場所を検討しているうちに、「やくも8号」も撮り逃した。
舞尾橋の南にある小さな橋から望遠で撮る方法で、上り822M普通列車を撮影することができた。
それをもって、その日の列車撮影は終了した。
そのあと、新見市内で用件を済ませ、車を姫新線沿いに走らせた。
途中、岩山駅では、トイレ取材をしたほか、県道沿いで、民家と秋色の山を組み合わせた写真も撮影した。
さらに、旧大佐町では、大佐山も撮影した。
真庭市まで姫新線沿いを走り、旭川沿いを走って帰宅後、残ったフィルムで宇野バスの写真も撮影した。
それらは、後日、ホームページにも使用したいと思う。
また、秋のうちに鉄道写真を何回かは撮りたいと思う。

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