浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

山陰本線を撮り鉄(続き)

2024年10月05日 21時05分15秒 | カメラ・写真
今さら、8月のことを記事化して、すみません。

8月19日の朝は、マイカーに愛機α7Ⅲを載せて出かけた。
国道53号線、国道179号線などを北上して、向かったのは、鳥取県東伯郡湯梨浜町である。
途中、松崎駅に寄って、トイレ取材をした後、泊駅にも行き、その駅でもトイレ取材をした。
そして、そのあと、湯梨浜町原地区に行った。
その地区には、山陰本線の線路が通っていて、県道22号線(倉吉青谷線)と並走している。
山陰本線の区間でいえば、泊~松崎で、その地区では、田園の中の築堤の上を走る列車を撮影できる有名な撮影ポイントである。
わたしは、列車の撮影目的で、その日、その場所に行った。
現地に着くと、デジカメのシャッター速度などを合わせて、シャッター速度優先モードにした。

そして、10時過ぎに、撮影予定になかったが、通った列車を撮影した(予定より早く着いたため)。



それは、特急「スーパーおき3号」である。
列車は、キハ187系気動車の2両編成だった。

次は、上り列車を撮影した。
それは、米子発鳥取行きの普通列車の234Dだった。



その列車は、キハ47形の2両編成で運転されていた。

その次は、下り列車を撮影した。
その列車は、普通列車の235Dだった。



それは、鳥取発倉吉行きの列車で、キハ121形の2両編成だった。

次は、上り列車を撮影した。
キハ47形の2両編成だったが、市販の時刻表を見ても、その時間の上り普通列車はない。



臨時列車か回送列車だろうか?

その次も、上りの列車を撮影した。



それは、特急「スーパーまつかぜ6号」だった。
その列車は、キハ187系の2両編成で運転されていた。

次は、下り列車を撮影した。
それは、その日、もっとも撮影したかった列車である。



その列車は、特急「スーパーはくと1号」で、その日は、名探偵コナンのラッピング編成が充当されていた。
また、列車は増結されて6両編成になっていた。

そのあと、いったん撤収して、クルマに機材を載せて、湯梨浜町原地区内を少し移動した。
そして、レンズを望遠ズームに交換し、上り列車の撮影を再開した。

撮影ポイント移動後、はじめに撮影した列車は、普通列車の240Dである。



倉吉発鳥取行きの列車で、キハ121形気動車の2両編成だった。

そして、その次は、特急「スーパーはくと8号」を撮影した。



その日は、名探偵コナンのラッピング編成が充当されていた。
その列車は、「スーパーはくと1号」の折り返し便である。

その撮影を以って、撤収し、その場所をあとにした。
そのあとは、昼食をとるため、湯梨浜町泊地区にある泊漁港に向かった。
泊漁港には、海の駅とまり元気海という食堂があり、その店で昼食をとった。



お盆の時期が過ぎたあとの月曜日のためか、わたしが入店したときは空いていた。

昼食を済ませると、次は、山陰道などを西へ向かって走った。
東伯郡北栄町の某所へ向かったのである。
途中、下北条駅に寄って、トイレ取材をした後、北栄町の下神地区と松神地区との境付近に行った
その場所で、山陰本線の列車を撮影することにした。

午後1時台前半に、上りの「スーパーはくと」の車両編成を撮影した。



「スーパーはくと」の営業列車は、倉吉以東しか運転されていないが、倉吉駅で折り返しまでの留置ができない関係で、車両は由良駅まで回送される。
その回送列車を撮影したのである。

そして、その次は、下り列車を撮影した。



それは、普通列車の243Dである。
その列車は、倉吉発米子行きで、車両はキハ126形の2両編成が使用されている。
その日は、名探偵コナンのラッピング編成が充当されていた。
一応、撮影したが、線路沿いの草などが生長しすぎて、車両の下回りがほぼ隠れてしまった。

その撮影を以って、その日の列車などの撮影は終了した。
そのあとは、国道179号線、国道53号線などを南下し、帰路に就いた。
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