今日は、クロスポイントの塗装済みキットから製作中の103系電車・体質改善車・羽衣支線仕様の車両の製作作業を行った。
本日は、座席パーツの塗装から始めた。
座席パーツは、扉間のロングシートが再現されていて、それは、プラ成型になっている。
そのパーツのロングシート部分を塗装した。
塗装は、説明書では、グリーンマックスの16番・青20号を使用するようになっているが、わたしは、タミヤのエナメル塗料のXF-8・フラットブルーを使用した。
もちろん、筆塗りである。
乾燥後、はみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、床板の組み立てを行った。
組み立ては説明書を参考にした。
付属の集電板やスイッチなども忘れずに取り付けた。
基本的にはめ込むだけで、接着は不要だった。
そのあと、屋上の無線アンテナ、信号炎管、避雷器のパーツをランナーから切り離して、両面テープで保持して、筆塗り塗装をした。
その塗装には、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を使用した。
各パーツの塗装が済むと、屋根板の穴に取り付けたのだが、無線アンテナは、アンテナ上部と取付脚とを間違えたので、取り付け後、再度、ねずみ色1号でタッチアップした。
信号炎管は、一応、取付用の穴が開いているのだが、そのままではうまくパーツの脚が入らない。
そこで、0.6mmのドリルで穴を少し広げて、取付脚も細工用のカッターナイフで斜めにカットして、やっと入るようになった。
しかし、そのままでは取り付け強度がないので、ゴム系接着剤で接着した。
避雷器はパンタグラフの取り付け部分付近の穴に挿し込むだけでよかった。
以上が、本日の作業内容である。
本日は、座席パーツの塗装から始めた。
座席パーツは、扉間のロングシートが再現されていて、それは、プラ成型になっている。
そのパーツのロングシート部分を塗装した。
塗装は、説明書では、グリーンマックスの16番・青20号を使用するようになっているが、わたしは、タミヤのエナメル塗料のXF-8・フラットブルーを使用した。
もちろん、筆塗りである。
乾燥後、はみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、床板の組み立てを行った。
組み立ては説明書を参考にした。
付属の集電板やスイッチなども忘れずに取り付けた。
基本的にはめ込むだけで、接着は不要だった。
そのあと、屋上の無線アンテナ、信号炎管、避雷器のパーツをランナーから切り離して、両面テープで保持して、筆塗り塗装をした。
その塗装には、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を使用した。
各パーツの塗装が済むと、屋根板の穴に取り付けたのだが、無線アンテナは、アンテナ上部と取付脚とを間違えたので、取り付け後、再度、ねずみ色1号でタッチアップした。
信号炎管は、一応、取付用の穴が開いているのだが、そのままではうまくパーツの脚が入らない。
そこで、0.6mmのドリルで穴を少し広げて、取付脚も細工用のカッターナイフで斜めにカットして、やっと入るようになった。
しかし、そのままでは取り付け強度がないので、ゴム系接着剤で接着した。
避雷器はパンタグラフの取り付け部分付近の穴に挿し込むだけでよかった。
以上が、本日の作業内容である。
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