浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

山陽電車、阪神電車で大阪へ(続き)

2018年01月13日 21時59分26秒 | Weblog
今さら1月6日のことを記事化してすみません。

1月6日の早朝は、マイカーで熊山駅に向かった。
駅に着くと、券売機で姫路までの乗車券を買って、自動改札を通った。
熊山駅からは、6時41分発の1300M・姫路行きに乗った。
113系電車の4両編成の普通列車である。
わたしは、最後尾のクハ111-2019に乗車した。
18きっぷの時期の土曜日のせいか、車内は混雑していて、しばらく車内で立った。
列車は、熊山を出発すると、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石駅を出発すると、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
その前後は、列車に1箇所しかないトイレに行列ができていた。
兵庫県に入った列車は、上郡、有年、相生の順に停車した。
相生では、多数の下車客がいて、車内は空いてきた。
やっと、座ることができた。
そのあとは、竜野、網干、はりま勝原、英賀保、終点の姫路の順に停車した。
姫路駅に着くと、下車して、改札を通り、山陽姫路駅に向かった。
山陽姫路駅では、阪神・山陽 シーサイド1dayチケットを買って、改札を通った。





山陽姫路駅のホームには、8時05分発の阪神梅田行きの直通特急が停車していたが、それは、阪神電鉄の車両だった。
わたしは、山陽電鉄の車両に乗りたかったので、8時20分発の直通特急を待った。



8時07分頃、山陽電鉄の6両編成の電車が入ってきた。



折り返し、8時20分発の阪神梅田行きの直通特急になる車両である。

わたしは、最後尾の車両に乗車した。車番は5608だった。
進行方向右側のクロスシートに座った。

8時20分、直通特急は、山陽姫路駅を出発した。
山陽姫路を出発すると、JR山陽本線の下をくぐり、南へ向かって走った。

8時25分頃、飾磨駅に停車した。
乗客も増えていった。
飾磨を出発すると、東へ向かって走った。
その直通特急は、停車駅が多い列車で、その次は、白浜の宮に停車した。
白浜の宮の次は、大塩駅に停車した。
大塩駅では、上りの6両編成の列車は、最後尾の車両のドアは開かない。
そのあとは、荒井、高砂、東二見、山陽明石、舞子公園、山陽垂水、滝の茶屋、山陽須磨、月見山の順に停車した。
そして、列車は、地下に入り、板宿に停車した。
板宿の次は、西代に停車した。
西代からは、神戸高速線に入った。
そのあとは、高速長田、大開、新開地、高速神戸、西元町、元町の順に停車した。
元町からは、阪神電鉄の本線である。
元町の次は、神戸三宮に停車した。神戸三宮では、大半の乗客が入れ替わった。
神戸三宮駅を出発した列車は、地上に出た。
そして、そのあとは、御影、魚崎、芦屋、西宮、甲子園の順に停車した。
甲子園駅に停車すると、下車して、トイレに行った後、ホームに戻った。
甲子園駅からは、9時55分発の普通電車に乗った。
その列車は、阪神電鉄5500系の4両編成で、わたしは、最後尾の車両に乗った。車番は5516だった。
普通電車が、武庫川駅に止まると、下車した。



そして、武庫川線のホームへ向かって歩いた。





武庫川からは、10時05分発の武庫川団地前行きの電車に乗った。
乗りつぶしが目的である。
2両編成の電車で、わたしは、先頭の車両に乗った。車番は7866だった。
武庫川線の電車は、本線などとは異なり、ワンマン運転である。
ただし、車両に整理券発行機や運賃箱などはない。

電車は、各駅に停車した。
途中の駅は、東鳴尾と洲先の2駅だけである。
洲先駅を出発した電車は、少し経つと、終点の武庫川団地前駅に到着した。
武庫川からの所要時間は約5分だった。
武庫川団地駅のホームでは、多数の人たちが電車を待っていて、電車が止まると、大勢が乗った。







わたしは、改札を通り、いったん駅の外に出た。
駅名のとおり、駅周辺には、団地などが建ち並んでいた。
駅の東隣は、イオン系のスーパーである。
そのスーパーで、間食を購入した。
そのあと、駅に戻り、改札を通った。
武庫川団地前駅に戻ると、10時35分発の武庫川行きの電車に乗った。
武庫川団地前へ向かう時とは違い、車内は混雑していた。
わたしが乗った車両は、先頭の車両で、車番は7966だった。
電車は、各駅に停車しながら、5分後、武庫川駅に着いた。
これで、阪神電鉄の路線は全線完乗になった。
武庫川線の電車が武庫川駅に着くと、下車して、本線の上りホームへ向かった。
そして、10時45分発の阪神梅田行きの急行電車に乗った。
その電車は、阪神電鉄の8000系で、わたしが乗った車両の車番は8140だった。
急行電車が尼崎駅に停車すると、下車して、阪神なんば線の10時55分発の区間準急に乗り換えた。
その電車は、近鉄の車両の6両編成で、わたしが乗った車両の車番は5525だった。
区間準急電車が、大阪難波駅に止まると、下車した。
そして、改札の外に出ると、黒門市場などに向かって歩いた。
黒門市場は、外国人観光客を中心ににぎわっていて、混雑していて歩きにくかった。
黒門市場の商店街にあるうどん店で昼食をとった。
そのあと、日本橋にある鉄道模型販売店2店へ行き、鉄道模型関係の買い物をした後、大阪難波駅へ向かって歩いた。
大阪難波からは、13時13分発の快速急行・神戸三宮行きに乗った。
その電車は、近鉄の車両の6両編成だった。
快速急行電車が、途中の尼崎駅に止まると、下車して、13時29分発の阪神梅田行きの特急電車に乗り換えた。
その特急電車は、阪神の車両で、わたしが乗車した車両の車番は8028だった。

電車が、終点の阪神梅田駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、トイレに行ったあと、再び改札の中に入った。



阪神梅田からは、14時05分発の直通特急・山陽姫路行きに乗った。



その直通特急は、山陽電鉄の車両で運行される。
わたしが乗った車両の車番は5201だった。
その列車は、阪神梅田駅を出発すると、尼崎、甲子園、西宮、芦屋、魚崎、御影、神戸三宮、元町、西元町、高速神戸、新開地、大開、高速長田、西代、板宿、月見山、山陽須磨、山陽垂水、舞子公園、山陽明石、東二見、高砂、大塩、飾磨、山陽姫路の順に停車した。
所要時間はJRの新快速よりもかかるが、JR線とは違った景色が楽しめた。

直通特急が、終点の山陽姫路駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、JRの姫路駅に向かって歩いた。
JRの姫路駅の改札を通ったあとは、下り山陽本線のホームへ行った。
姫路からは、16時03分発の979M・播州赤穂行きに乗った。普通列車である。
その列車は、223系の4両編成で、わたしは、2号車に乗車した。
車内は混雑していた。
列車が、途中の相生に停車すると、16時25分発の1327M・岡山行きに乗り換えた。
その列車は、通常は3両編成だが、その日は、増結されていて、6両になっていた。
わたしが乗車した車両は、前から4両目の車両で、車番はクハ115-1073だった。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡、三石、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、阪神電鉄の乗りつぶしと、大阪の鉄道模型店での買い物目的の外出を終えることができたのである。


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