浜崎ヒカル交通館ブログ

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1月13日の模型工作

2016年01月14日 21時02分48秒 | 鉄道模型
昨日13日の夕方は、トミーテックの鉄道コレクションの105系電車の桜井線・和歌山線(パンタグラフ増設車・青色)と可部線(黄色)のNゲージ化にとりかかった。
いずれも、まず、車体から下まわりを外した後、車体から屋根を外した。なお、クハ105のほうは、ヘッドライトのレンズが外れやすいので、そのとき、少量の接着剤で接着した。
車体から屋根を外すと、パッケージの説明書きを参考に、ドリルで穴を開けた。
そして、アンテナと信号炎管のパーツを取り付けた。
それから、屋根を車体に取り付けた。
そのあとは、クモハに動力を組み込んだほか、クハの車輪の金属車輪化、ウエイト搭載などの作業を行なった。
クモハに装着した動力ユニットは、TM-18・鉄道コレクション動力ユニット・20m級用Dである。
なお、中間連結器は、KATOカプラー密連形(Aタイプ)に換装した。それは、動力ユニットや走行パーツセットに付属のカプラーポケットからアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けた。なお、カプラーの水平を保つため、カプラースプリングは、カプラーポケットについていたものをそのまま使用した。
こうして、2両編成の105系電車2編成へのNゲージ化作業を進行させることができた。
あとは、パンタグラフの換装、色差しやスミ入れ、付属ステッカーを貼る作業、貫通ホロの取り付けなどを予定しているが、それは後日。
そのあと、マイクロエースの115系2000番台・N30・広島色の中間車のTNカプラー化を行なった。
先頭車は、先日、TNカプラー化したため、その作業の続きである。
いずれも、アーノルドカプラーをカプラーポケットごと外して、ボディマウントのTNカプラー密連形のグレーのものを装着した。
こうして、その編成は、カプラー換装を終えることができた。
あとは、色差しやスミ入れ、付属のステッカーの貼り付けなどを行なって、完成車とする予定だが、それは後日。

以上が、1月13日の模型工作の内容である。


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