浜崎ヒカル交通館ブログ

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名鉄3100系製作記(その6)

2006年09月27日 19時04分04秒 | 鉄道模型
今日の午後は、名鉄3100系関係の工作をした。
まず、車体に色入れをした。
前面の方向幕周辺部とコンソールに、タミヤエナメル塗料のセミグロスブラックを塗り、車体のステンレス飾り帯やドアレールなどへは、エナメル塗料のクロームシルバーで色入れをした。
電動車の屋根の配管には、エナメル塗料の明灰白色を使用した。
窓ガラスパーツも、客席窓の縁はクロームシルバーで、黒いピラーはガンダムマーカーのブラックで、それぞれ色入れした。
また、ライトレンズの縁も、クロームシルバーで色入れをした。
各部分に色入れが終わると、前面方向幕のシールを貼った。列車種別と行き先を選んで貼ることができるもので、私は、普通・豊橋行きにした。
それから、フロントガラスを、クリアボンドで接着し、次にライトレンズを取り付けた。レンズは、かたくて入りにくかったが、車体の裏側を少し削るなどして、なんとかはめ込むことができた。その作業で、エナメル系で色入れした箇所の塗料が削れてしまって、補修した箇所もあった。
側面の窓ガラスは難なくはめることができた。
そして、屋根を接着して、車体の形がかなりできてきた。
他には、台車のカプラー換装や、不要なカプラーの撤去、床板へ床下機器パーツと台車の取り付けや、ダミーカプラーの取り付けもおこなった。ダミーカプラーや床下機器パーツは、はめ込み式だが、念のため、ゴム系接着剤も併用した。連結部分のカプラーは、KATOカプラーNのグレーを使用した。
以上が、本日の作業である。
今度は、屋上機器やパンタグラフのの取り付け、スカートの取り付け、車体に床板、動力ユニットの取り付け、側面方向幕の貼り付け、幌の取り付けを行なう予定である。

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