浜崎ヒカル交通館ブログ

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18きっぷで高松方面へ(その3)

2019年12月18日 20時58分53秒 | Weblog
今さら、4月のことを記事化して、すみません。

4月3日の正午過ぎは、香川県の高松市内にいた。
母親も一緒である。
12時15分ごろ、高松駅や高松港の近くにある玉藻公園に到着した。
史跡である高松城跡が公園になっている。

その日は、園内で苗木などを販売するイベントが行われていた。



園内をさらに奥に進むと、桜の花がきれいに咲いているのを見ることができた。
また、その日は、園内は花見に来た人たちが多数いた。





そのあとも、園内を歩いた。



玉藻公園をあとにすると、サンポート高松へ行った。





サンポート高松のビルの屋上からは、海や遠くの島などを見て楽しんだ。

そのあと、高松駅に行き、14時10分発の快速「マリンライナー38号」に乗車した。
その列車は、JR四国の5000系電車とJR西日本の223系5000番台とを連結した5両編成で、わたしたちは、先頭の車両に乗車した。
岡山行きの先頭の車両は、高松駅では、最も改札口から遠いため、比較的空いていた。
その日の車番は、クモハ223-5007だった。
その列車は、高松駅を発車すると、次は、坂出駅に停車した。
坂出駅では、先頭の車両にも多数の乗車があり、車内は混雑した。
それから、瀬戸大橋線への短絡線を通り、瀬戸大橋を渡った。
そして、岡山県に入り、鷲羽山のトンネルを通り抜け、少し経つと、児島駅に停車した。
児島駅では、乗務員の交代があり、その日は、児島から岡山までは、運転士、車掌とも、女性だった。
児島駅を出発した快速「マリンライナー38号」は、茶屋町、妹尾、終点の岡山の順に停車した。
岡山駅に着くと、4番ホームに行き、列車を待った。
岡山からは、15時41分発の1322M・相生行きに乗車した。
その列車は、115系電車の6両編成で、わたしたちは、先頭のクモハ115-324に乗車した。
湘南色の車両で、車内は、ボックスシートを中心にしたセミクロスシートだった。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、岡山駅を出発すると、西川原、高島、東岡山、上道、瀬戸、万富、熊山の順に、各駅に停車した。
熊山駅に停車すると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、18きっぷの消化と桜目的の外出を終えることができた。

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