浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

柵原での鉄道模型運転会

2009年07月07日 13時36分29秒 | 鉄道模型
一昨日5日は、荷物をまとめて久米郡美咲町にある柵原ふれあい鉱山公園へ行った。
9時ごろ、現地に到着。
鉱山資料館の倉庫の中から、日除け用テントと長テーブルを出した。
日除けテントの下に、長テーブルを口の字形に並べ、レールを敷いていった。
レールを敷き、フィーダーをパワーパックに接続すると、レールの通電をチェックするために動力車を走らせた。
そして、模型列車の運転開始である。
わたしは、貨物列車を中心に走らせた。
EF210牽引のコキ110やコキ104、コキ200で編成された、現代風の貨物列車のほか、D51が牽く黒貨車の列車も走らせた。
また、シキ800の特大貨物や、タキ43000などを連ねた石油輸送列車、コキ71のコンテナ列車も走らせた。
ほかには、JRや国鉄風の列車だけではなく、鉄コレの機関車と貨車による私鉄風の貨物列車も運転した。
昼過ぎからは、旅客列車も運転した。
走らせたのは、221系電車12両の快速と、223系1000番台12両の新快速である。
その日は、線路の接続部分の状態も良く、脱線は少なかった。
午後2時が近づいた頃、急に風が強くなったり、雲行きが怪しくなってきた。
通り雨を懸念して、少し早めの2時半頃には、車両やレールの撤収をすませた。
そして、テントとテーブルを倉庫に片付けて、運転会は終了した。
こうして、楽しい一日は、あっというまに過ぎていった。
また参加できる日を楽しみにしています。
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