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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2025年03月12日 20時28分52秒 | 鉄道模型
今日は、トミーテックのバスコレクションの未塗装バスから製作した両備バス貸切車3台に、ナンバープレートを取り付ける作業から始めた。
ナンバープレートは、緑色に塗ったシールから切り出したもので、それをバスの前後に貼った。
3台とも、その作業が済むと、長らく仕掛品状態になっていたバス模型は完成した。



いつかは、レイアウトやジオラマに置いて楽しみたいと思う。

そのあと、製作中のレイアウトセクションに設置するストラクチャーのベースの加工作業を少し行った。
まず、ファミリーレストランは、KATO製品のファミリーレストランAを加工したものを設置予定だが、それはレイアウトセクション上の区画に合わせて、製品のベースをカットなどの加工をしていた。
そのままだと、植え込み周辺の囲いが途切れた状態になるので、当該箇所に囲いを追加した。
それは、厚さ0.5mmのプラ板から切り出して、瞬間接着剤で接着し、乾燥後、さらに削ったり、サーフェーサーを塗ったり、さらに、瞬間接着剤を追加したりして、仕上げた。
また、駐車場部分も、一体成型の車輪止めを削り取った跡などが目立つので、その周辺などに、サーフェーサーを塗り、乾燥後、400番から600番の紙やすりで削ったり、磨いたりした。



画像だと、まだ修正の跡が目立つが、グレー系の塗料を吹き付けて、さらに仕上げれば、目立たなくなるであろう。
そのあと、柱など、コンクリート製の部分を想定した個所と、駐車場のアスファルト舗装を想定した個所とを塗り分けたいと思うが、それらの作業は後日。

そのあと、製作中のレイアウトセクションに設置予定のカフェのベースの加工作業も少し行った。
そのカフェは、トミーテックのジオコレ製品の現代住宅Eを改造して製作するのだが、本日は、以前、ベースのかさ上げと区画の形状の変更用に、厚さ1.0mmのプラ板から切り出した部品と、現代住宅Eのベースとを接着する作業を行った。
プラ板同士の接着は、プラモデル用の接着剤を使用したが、現代住宅Eのベースとの接着には、ゴム系接着剤を使用した。
また、並行して、ベースについている植え込みを除去した。



次回は、エポキシパテなどで、使用しない穴や隙間などを埋めて、仕上げていきたいと思う。

以上が、本日の作業内容である。
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本日の模型工作

2025年03月11日 20時04分46秒 | 鉄道模型
今日は、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系電車のたま電車ミュージアム号とおかでんチャギントンラッピング電車を完成車にするための作業から始めた。
まず、パンタグラフ付き車両に、トミックスのパンタグラフPT4811Nを取り付けた。
そのあと、たま電車ミュージアム号のヘッドライト上に、たま電車のモニュメントを取り付けた。
それは、付属のステッカーから切り出して、透明プラ板に貼って、再度、適度な寸法に切って、ライト上に接着した。
そして、最後に、各車両の連結側の貫通扉に貫通幌を取り付けた。
使用した貫通幌は、トミックスの幌枠の私鉄用・幅広で、取り付け用のツメをニッパーなどで切り落として、ゴム系接着剤で接着した。
こうして、和歌山電鐵2270系電車2編成は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。





いつかは、走らせたいと思う。

そのあと、Nゲージスケールの自動車模型のうち、セドリックのパトカーとパルサー2台、それに、アウディのセダン2台とステーションワゴン2台の前後にナンバープレートを取り付ける作業を行った。
ナンバープレートは、100円ショップで買った白色のシール(ラベルシール)から切り出したもので、それを前後の所定の位置に取り付けた。
細かい作業なので、思ったよりも神経を使った。
また、白色のシールを緑色のマーカーで塗る作業も行った。
それは、切り出して、バスの前後に貼る予定(営業用のナンバープレートを表現するため)。

以上が、本日の作業内容である。
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本日の模型工作

2025年03月07日 20時47分19秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系電車のおかでんチャギントンラッピング電車のパンタ付き車両の屋上配管への色差しから始めた。
色差しには、極細の面相筆とタミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料を筆の先に含ませて、少しずつ、屋上配管のモールドに色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。

そのあとは、Nゲージスケールの自動車模型への色差しを行った。
色差しを行ったの自動車は、両備バス貸切車3台と、日産セドリックのパトカー1台、日産パルサー2台、アウディのステーションワゴン2台、アウディのセダン2台で、まずウインカー部分に、タミヤの水性アクリル塗料のクリヤーオレンジを塗った。
ただし、アウディは、クリアーレンズのウインカーを想定して、クリヤーオレンジの塗装は省いた。
そのあと、尾灯にタミヤのアクリル塗料のクリヤーレッドを塗った。
そして、最後に、両備バス貸切車のうち1台には、黄色のフォグランプを表現するため、クレオスの水性ホビーカラーのクリアーイエローで色差しをした。
それらの色差しにも、面相筆の極細のものを使用した。



こうして、製作中の自動車模型の灯火などへの色差しを終えることができた。
次回は、ナンバープレートを貼って、完成させたいと思う。
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トミックスのパンタグラフを塗装した

2025年03月06日 21時06分14秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、トミックスのNゲージ用のパンタグラフのPT4811NとPS23をそれぞれ4基ずつ塗装した。
その塗装には、通常の塗料は使用せず、クレオスのMr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
塗装対象のパンタグラフに向かって、あらゆる方向から、少しずつ吹き付けていった。
こうして、パンタグラフは、キラキラとした感じから落ち着いた感じのグレーになった。
本日塗装したPT4811Nは、鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系電車に使用予定。
PS23は、鉄道コレクションのクモハ123形に使用予定。
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本日の模型工作

2025年03月02日 20時10分45秒 | 鉄道模型
今日の午後は、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系電車のたま電車ミュージアム号2両セットとおかでんチャギントンラッピング電車2両セットをNゲージ化する作業を行った。
いずれも、パンタグラフなしの先頭車から分解(といっても、車体から下回りを外しただけだが)して、パッケージの説明書きを参考に、内側から、1.0mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属のアンテナパーツを取り付けた。
取り付けには、先端に両面テープを貼ったピンセットを使用し、開けた穴に、アンテナのパーツを圧入した。
きつくはまったので、接着は不要だった。
そのあと、製品のプラ製車輪を金属車輪に交換し、カプラーをアーノルドカプラーからKATOカプラーの自連形のグレーのものに換装した。
なお、カプラーポケットは、動力ユニットTM-05Rに付属のものと走行用パーツセットTT-04Rに付属のものを使用し、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保つため、引き続き使用する。
また、台車に取り付ける際には、大きいほうのスペーサーを使用した。
また、床板には、走行用パーツセットのウエイトを忘れずに載せて、それから、元通りに組み立てた。
なお、それらの製品は、床板から床下機器が大変外れやすかったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
パンタグラフ付き先頭車のほうは、製品の一体成型のパンタグラフを外したあと、車体から下回りを外した。
そして、動力ユニットTM-05R・17m級Aに、付属のスペーサーLを装着し、ダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、鉄コレ車両に付属の動力台車枠を動力ユニットの動力台車に取り付けた。
それらは、はめ込むだけでよく、接着は不要だった。
そのあと、連結側に、KATOカプラー自連形のグレーのものを取り付けた。
それは、トレーラー車両のものと同様で、動力ユニットに付属のカプラーのカプラーポケットにKATOカプラーを取り付けたものである。
取り付けには、大きいほうのスペーサーも使用した。
それらの作業が済むと、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、使用予定のパンタグラフPT4811Nの塗装などを行いたいと思う。
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通販で鉄道模型の部品などを購入

2025年02月28日 21時12分10秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型の部品やフレキシブル線路を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおり。
すべて、KATOの製品である。
カプラースプリング 1セット
C11 開放テコ 1セット
信号炎管 灰 クモハ115 1セット
5085 ホロ 灰 1セット
キハ111-100 ホロ 1セット
コキ106 反射板 1セット
東武モハ8244 ホロ 2セット
フレキシブル線路808mm 1本



車両パーツは、主にKATO製の車両の補修用に購入した。
ホロは、他社製品のグレードアップにも使用予定。
フレキシブル線路は、カットして、交通公園の保存車両の展示用に使用予定。
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本日の模型製作作業

2025年02月27日 20時21分39秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のNゲージのレイアウトセクションの製作作業から始めた。
まず、2月13日に塗装した生活道路と歩行者道路は、筆ムラが目立ったので、再度塗装した。
使用した塗料は、クレオスのMr.カラーの31番・軍艦色(1)に、Mr.カラーの188番・フラットベースあらめ・ラフを混ぜたもので、Mr.リターダーマイルドを加えてから、平筆で塗っていった。
前回と比べると、筆ムラが目立たなくなり、舗装道路の路面の感じになったと思う。
そのあと、踏切道の塗装を行った。
今回塗装した部分には、クレオスのMr.カラーの11番・ガルグレーに、Mr.カラーの31番・軍艦色(1)、それに、Mr.カラーの188番・フラットベースあらめ・ラフを混ぜたものを使用し、Mr.リターダーマイルドを加えてから、平筆で塗った。
乾燥後、踏切道や渡り板などのパーツをゴム系接着剤で接着した。
しかし、取り付けの際、一部、塗装が剥がれてしまった。
その箇所は、後日、タッチアップ修正をしたいと思う。





また、並行して、改造・塗り替えによって製作中のNゲージスケールの自動車模型の色差しの続きを行った。
まず、セドリックのパトカーのフロントグリルをタミヤのエナメル塗料のフラットブラックで塗ったほか、パルサーやアウディのフロントグリルに、スミ入れ用のマーカー(コピックモデラーとガンダムマーカー)で色差しをした。
そのあと、バスコレの未塗装バスから製作した両備バス貸切車の前面や側面ガラス周りの窓枠などに色差しをした。
その色差しも、スミ入れ用のマーカーを使用した。
こうして、製作中の自動車模型は完成車に近づいてきた。
次回は、クリアーレッドやクリアーオレンジなどで、尾灯や方向指示器などに色差しをしたいと思う。
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本日の模型工作

2025年02月26日 20時18分55秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、鉄道コレクション第24弾の113系電車の屋上配管に色差しをする作業から始めた。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色の塗料と極小の面相筆を使用した。
筆に塗料を含ませて、クモハ112形にある屋上配管のモールドに色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、細い綿棒にエナメル塗料用のうすめ液を含ませて拭き取ったり、乾燥後、爪楊枝の先で削り取った。
こうして、クモハ112形2000番台と3800番台の車両の屋上配管への色差しを行った。
そのあと、クモハ112形とクモハ113形の各車両の屋上にあるクーラーのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のダークグレイを使用した。
グレイだと、あまり目立たないが、ブラックだと、ディテールが強調されすぎたかもしれない。
ダークグレイを使用して良かったと感じた(わたしの個人的な見解ですが)。
スミ入れ塗料が乾燥すると、次は、連結側の貫通扉に貫通幌を取り付けた。
取り付けた貫通幌は、グリーンマックスのパーツで、丸形のグレーのものを使用した。
いずれも、少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、最後は、クモハ112形に、パンタグラフ・PS16Pを取り付けて、完成車となった。







各車両とも、当模型鉄道の所属車両の一員となったのは、言うまでもない。
なお、当模型鉄道では、今まで、113系電車の在籍はなく、113系2000番台・紀勢本線と、113系・3800番台・山陰本線の仕様が、初の在籍となる。
いつかは、走らせて楽しみたいと思う。

そのあとは、製作中のNゲージスケールの自動車模型の色差しの続きを行った。
それらは、2月18日に、灯火などへの色差しをしていたが、色差しが不十分な箇所ややり忘れた個所などに色差しをした。
そのあと、各車のホイール部分に色差しをした。
それらの色差しには、タミヤのエナメル塗料のクロームシルバーを使用した。
極小の面相筆に塗料を含ませて、色差しを行い、はみ出した箇所は、エナメル塗料用のうすめ液を含ませた綿棒で拭き取ったり、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、グリルなどに色差しをしたかったのだが、時間の都合でできなかった。

続きは、まだ後日やりたいと思う。
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通販で鉄道模型などを購入

2025年02月22日 20時16分38秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品などを注文して、代金を振り込んでいたからである。

今回購入したものは、トミーテックのバスコレクションの関西空港交通開業30周年2台セットを1セットと、タミヤのスミ入れ塗料のダークグレイを1本。



近年、バスコレクションなどのジオコレ製品は、急速に高くなっていて、以前ほど、気軽に買えなくなったが、関西国際空港のバスの2台セットは、欲しいと思ったので、今回購入した。
スミ入れ塗料のダークグレイは、先日、岡山市内のホビーショップ複数店に行っても、欠品して買えなかったので(ブラックやグレイ、ブラウンなどは、多数在庫があったが)、今回、通販で購入した。
それは、鉄道模型車両の屋上のスミ入れなどに使用予定。
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Nゲージスケールの自動車模型に色差しなどをした

2025年02月18日 20時36分23秒 | 鉄道模型
今日の午後は、長らく製作途中で止まっていた両備バス貸切車旧塗色3台(バスコレからの塗り替え)、KATOの乗用車セット2のセドリックから塗り替えたパトカー、乗用車セット2のパルサー2台、それに、海外メーカー製の縮尺1/160のアウディ4台の灯火などに色差しをする作業などを行った。
その前に、透明プラ板から切り出した赤色灯の塗装をした。
その赤色灯は、セドリックのパトカーに取り付けるもので、平成初期のパトカーをイメージして、左右の部分にガイアカラーのクリアーレッド、中央部分にタミヤのエナメル塗料のクロームシルバーを塗った。
塗装は、すべて筆塗りである。
そのあと、上述の各自動車の灯火部分に、エナメル塗料のクロームシルバーで色差しをした。
なお、テールランプ部分やウインカー部分は、先にクロームシルバーを下地として塗って、あとでクリアーレッドやクリアーオレンジを塗る予定。
本日は、灯火部分とドアミラー車の鏡面部分に、クロームシルバーで色差しをした。
まだ、作業途中である。
なお、パトカーの赤色灯は、塗料が乾燥後、屋根上にゴム系接着剤で接着した。



完成させるためには、まだやらなければならない作業が残っている。
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