昼食にしようと高田の町に着いたのは1時を少し回った時刻だった。今までに入ったことの無いお店を試そうと何軒か様子をみてみたが、ガイドブックでは土曜の昼に営業している筈のお店が閉まっていたり、予約がないと相当待たされる状態だったりして、結果として比較的お手ごろな感じのこちらを選択した。
こちらは能生や筒石の漁港からの直送の魚を食べさせるお店である。
ちらし寿司から、焼き魚定食まで、随分幅広い魚の料理をこなす。
お品書きをよく見ると、1巻ずつにぎり寿司も頼めるので、地物握りを注文した。
奥の列は、左から鯛にヒラメにワラサ。
手前は、カワハギ、イシモチ、アンキモ。
握りは、変にネタが大きすぎなくてスマート。
松竹梅のお任せの桶ものでなく、1カンずつ注文できるのが非常に良い。
締めは地物鉄火巻き。
この日は鰤を使った鉄火であった。
こちらは能生や筒石の漁港からの直送の魚を食べさせるお店である。
ちらし寿司から、焼き魚定食まで、随分幅広い魚の料理をこなす。
お品書きをよく見ると、1巻ずつにぎり寿司も頼めるので、地物握りを注文した。
奥の列は、左から鯛にヒラメにワラサ。
手前は、カワハギ、イシモチ、アンキモ。
握りは、変にネタが大きすぎなくてスマート。
松竹梅のお任せの桶ものでなく、1カンずつ注文できるのが非常に良い。
締めは地物鉄火巻き。
この日は鰤を使った鉄火であった。