貞観園は柏崎市の山深い場所に、18世紀後半に作庭された庭である。
本ブログでも何度か取り上げたが、訪れる時刻が午後になり池の奥の石組を見ようとしても、逆光で分かりにくい状態だった。
先日、やっと午前の光で庭を見る機会にめぐまれた。
よく晴れた暑い日で、シダの葉などハレーション気味ではあるが、逆光の状態よりは石の配置がはるかに分かりやすく見てとれる。
雁行する木橋を挟んで、池の両側の飛び石は連続した意識で造られている。
この日は他に客もなく、上段の間の前の廊下を独占する事が出来た。
本ブログでも何度か取り上げたが、訪れる時刻が午後になり池の奥の石組を見ようとしても、逆光で分かりにくい状態だった。
先日、やっと午前の光で庭を見る機会にめぐまれた。
よく晴れた暑い日で、シダの葉などハレーション気味ではあるが、逆光の状態よりは石の配置がはるかに分かりやすく見てとれる。
雁行する木橋を挟んで、池の両側の飛び石は連続した意識で造られている。
この日は他に客もなく、上段の間の前の廊下を独占する事が出来た。