石窯といっても、基本的には薪を焚く窯なので、それに急いで取り掛からなければなりません。日は傾いておりますし、窯は最低1時間は暖める必要があるのです。そう、石窯は窯を充分に暖め、窯からの赤外線で調理するのが基本です。薪を鍋の下にくべるスタイルではないのです。
炉の天井になる石を設置したら(これがやたら重い。無理もないですが)、一応完成。
この時点で、台車のキャスターは土にもぐりこんでしまう。無理もない。ろくに固めていない上に、100キロ以上のレンガを載せたからです。これで、窯を軒下に収納するのは、レンガを手作業で移動することになってしまい、当初もくろんだ台車作戦は失敗となりました。
こちらは、前面の鉄の蓋をはずしたところです。レンガの幅は10.5センチもありますので、窯の外形は大きく見えても、内部は意外なほどに小さいのです。ここに、火を入れて、レンガ自体が熱くなるのを待つのです。買い物などで遅くなってしまったので、細めの薪を使い燃え上がらせました。それでも時間が足りず、ちょっと、不安です。
炉の天井になる石を設置したら(これがやたら重い。無理もないですが)、一応完成。
この時点で、台車のキャスターは土にもぐりこんでしまう。無理もない。ろくに固めていない上に、100キロ以上のレンガを載せたからです。これで、窯を軒下に収納するのは、レンガを手作業で移動することになってしまい、当初もくろんだ台車作戦は失敗となりました。
こちらは、前面の鉄の蓋をはずしたところです。レンガの幅は10.5センチもありますので、窯の外形は大きく見えても、内部は意外なほどに小さいのです。ここに、火を入れて、レンガ自体が熱くなるのを待つのです。買い物などで遅くなってしまったので、細めの薪を使い燃え上がらせました。それでも時間が足りず、ちょっと、不安です。