次の新刊は、私の尊敬する3人の大学の先生たち(たまたまみなさん兵庫ですが)による野党連合政権待望論です。勇気と展望の湧いてくる、そして元気の出る内容です。さらに内田樹先生に推薦帯を書いていただきました。
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新型コロナウィルス感染症の拡大に対して安倍政権が繰り出す愚策の数々に、国民はまさに怒り心頭の状態だ。7年間の悪政は民主主義破壊、憲法破壊、政治モラル破壊などを招き、もはやこの政権には去っていただく以外に日本再生の道はない。この本ではその対抗軸となる野党連合政権実現のためのリアルで希望ある提言を、政治・憲法・経済というそれぞれ専門の立場からまとめていただいた。これを読めばきっと元気が湧いてくること、間違いない!「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」と立憲四野党一会派の13項目の共通政策――だれもが自分らしく暮らせる明日へ――も解説。
内田樹氏(神戸女学院大学名誉教授)推薦!!「安倍政権下で日本は「先進国」から「衰退国」に転落しました。すべての領域が国力の衰微とモラルハザードで蝕まれています。日本再生のチャンスは野党連合による統治機構の立て直しによるしかありません。もう時間はあまり残されていません」
◎A5判 156ページ 並製本
◎定価:本体1300円
◎出来予定:4月20日