心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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朝から雨

2016年07月19日 | ほんのすこし
母のゴミ出し&ウォーキングの予定でしたが、あいにくの雨。最初は小雨でしたので、ゴミ出しが終わったら歩けるかな? と思っていたのですが。歩かなくて正解だったかもしれません。
今はシトシトという音がだんだん強くなってきたようです。
大丈夫かな、飛行機。視界が悪くて着陸できないなんてことないでしょうね。
小さな飛行場ですが、よく冬場は天候不順により着陸できないとか、欠航とかがあるようで。これまで一回もそういう事態に遭遇したことがなかったのは幸いです。
今日はどうなるかなと、ちと心配なわたしです。

雨降りなので部屋の中もひんやりしていて、クーラーは必要なし。
じめじめ感が今のところはありません。過ごしやすい日だといいのですが。
昨日はあちこち買い物に歩いたり、一日中出かけたり、準備したりの繰り返し。準備というのはおむつとかね。
なんだか今までこんなに降っていなかった雨にがっかり。降っても道路を通る車の音があんなに聞こえなかったし。今は水をはねる音が聞こえるし。

後二時間ちょっとで天気が回復してくれないかなあ・・・

母のところでゴミ出しの準備をしながら朝食の準備を。
たぶん、母は超簡単にすませてしまうだろうから、まあこれも簡単な朝食ではあるけど、目玉焼きとウィンナー(ボイル後焼く)、ツルムラサキとトマト。後はちょこちょこと。
準備し終えても母は起きていないようで、こそっと家を出る。
外に出したゴミ袋に、これまた母がわたしのいない間にこそっと草取りをしたであろう証拠品(笑)たちをかき集め、ゴミの袋に入れる。紫陽花とか結構あった。いつのまにこんなことしていたのか・・・ 足がもうだめになってきているのに。少しでも調子がいいとこんなことをしているようだ。

そんなゴミ出しを終え、戻ってきてから小雨だったので歩こうかなとも思ったけど、やっぱり止めました。疲れたら後に響くと思ったので。
さあ、今日から三人の生活。
ひとりに慣れたわたしにとって、どんな感じの毎日になるのか。
無理せずやれることをやっていこうと思う。
母も曾孫に会えるのを楽しみにしているようだ。

一輪

2016年07月19日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

たった一輪
道ばたで咲いている
たった一輪だと感じたわたしは
孤独といつも向き合っているから感じたのか
それとも孤独と寂しさが同じだと思っているのか

たった一輪の「たった」ということばをつけるだけで
わたしはこの花を思う
そこでそうして道行くわたしに語りかける
その存在こそが
「たった」一輪という
特別なものになっているのだと

※※※

ひとり、ということは
唯一無二の存在だということ
この世に生を受けたたったひとつのものだということ

この世にはそういうものが無数に存在し
そのどれもが美しくあるのだと
存在していることが美しいことなのだと
自分さえも胸を張って生きていけばいいと思えるような

たった一輪に出会った朝

※※※