心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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少し前のドラマを

2016年07月17日 | ほんのすこし
ただいま少し前のドラマ、撮りだめしていたドラマを見ては消去しています。
『天皇の料理番』
これは結構人気があったのですよね。でもその当時は最初だけ見て後は録画のままでした。他のドラマを見るのに忙しくて見そびれていたら、回が進んでしまっていて。
友人たちもいいドラマだよって話していたのですが、そのときは見る気持ちが沸いてこなかったのです。
で、どういうわけか最近このドラマを見始めて、ただいまはまりにはまっています♪

以前BSで堺正章が主演していた『天皇の料理番』を見たことがあるので、たぶんそれと同じ内容だろうなと思ったせいかもしれません。
でもよくよく見てみると、やはり制作する時代が違うと内容も配役も微妙に違っていて、見るたびに「こんなにいいドラマをどうして見ていなかったのだろう」という気持ちがむくむく。
こんな後悔の念、抱かなくてもみておけば良かったのにね。

原作が良くて脚本が良くて監督が良くて・・・ そんなドラマを見逃すのはわたしとしては申し訳ないって気持ち。
後すこしで最終話に近づいています。時間を惜しみつつ合間合間に見ては、泣いています。

なので、部屋は全然片付いていません(あっちゃー、またまたやっちゃいました)。
もう娘たちが来てからあれこれと準備することにしました(開き直りです)。
そう思ったら、なんだかドカッとした気分で、なんでも来いって感じ。

でも仕事は一つやっておかないと。
明日中に仕上げましょう(今日と書かないところが・・・)

『天皇の料理番』
妻の俊子が亡くなってしまい、茫然自失の篤蔵に師匠の宇佐見さんが言う。
「奥さんの真心はこの二つの中で生きている。ずっと生き続ける」と。
残された長男と長女が母に言われた言葉をしっかり理解している様子を見て。

さて、あと残り最終話。
最後までしっかりと見届けましょうか。

※※※

画像はウォーキングで見つけた歩道の花。いつもとは違う道にありました。丁寧に花たちを扱っているなと思ってパチリ。
今朝は雨でウォーキング中止。明日はどうかな・・・

※※※

以前見たことがあると書いた堺正章主演の『天皇の料理番』はBS-TBSでの再放送だったと思う。数年前に見た記憶がある。これはかなり前に制作されたドラマらしく35年以上前だとか。
リメイクというより全く別物と捉えて見たほうがよいようだ。

※※※



明日に向かうために

2016年07月17日 | 朝のことば&つぶやき
遠い記憶を呼び覚ますものは 他愛ないものだったり
偶然見つけたものだったり
友との会話だったり
新聞の片隅に書かれた言葉だったり

わたしの中の何かがそのときに動き出す
スイッチ オン!
後ろ向きになるわけではない
ただ記憶の中にいるわたしというものの存在を
そのひとときに確かめているのだ

ただ生きているだけではない
生きているということは
これまでの昨日の時間が積もり積もって今日に繋がっているのだと
ふとスイッチが入った瞬間に気がつく

あのときこうすれば良かった、とか
あのときあっちに行けば良かった、とか
そんな後悔はどこにも必要ない

ただこれから明日があるとすれば
今日というわたしが
明日思い出したときに
後悔しなくてすむように
生きていけばいいのだ

そう思いながら今日を反省する日のなんと多いことか

※※※

今年は紫陽花に癒やされた年だなあ。

※※※

暑い日には熱いお茶を

2016年07月17日 | ほんのすこし
昨日、友人のいるお店に寄りました。
昨日は天気がいい分、暑くて。ちょっと汗をかきながら入っていくと、冷たいものはいかが? と勧められました。喉から手が出るほど飲みたかったので、喜んでごちそうになりました。
少しおしゃべりして、そのお店の品物をあれこれ物色し、試着し。
あぁ、試着するってドキドキ。
だって、サイズが全然だめで入らなかったりとか、せっかく素敵だなと思って持ってきても似合わなかったりとかしたら、がっくりくるでしょ。
これがスタイル抜群とまでいかなくても標準的なスタイル(お腹や胃が出てない← ってことはわたしは出てるってことね)の人だったら、もう試着天国♪ で、後はお財布と相談で済むのだけど。
見かけがしっくりくるものがあるのか? というのが問題なわけですよ。

あぁ、こんな私でも○十年前は普通サイズでばっちりだったのに・・・
要らないところに肉がつきすぎたね・・・
だからデザインを選ばないと無理が出る。

それでも最初に勧められていたノースリーズタイプのものが着てみたら、すごく合っている!
わぁ~い。
こうなるとテンション上がるのです。
一枚も似合うものが無いと、もうションボリしてしまいます。

素材がとても良くて着やすくて、袖に手を入れた瞬間にひんやりしている長袖は最高でした。秋口にも着用できそうです。
試着はあれこれとしましたが、結局選んだのは三枚。後はもうこの夏買わなくてもいいね!
友人が
「熱いお茶、どう?」と勧めてくれました。もう一人の方がお抹茶を習っていて、美味しいお茶を入れてくれるらしいのです。
わたしはどうも緑茶の入れ方が下手らしく、いつも母に違うよと言われています。だからかあまり緑茶を入れて飲もうと思わず、ついコーヒーばかり。

少し待つと素敵な湯飲み茶碗にお茶が。
まあ、なんて綺麗なグリーン!
飲むのがためらわれるほど。一口入れると、喉をすがすがしい風が入っていくような気分になりました。
暑い日だけど、こうして熱いお茶を飲むのもまたいいねと思ったのでした。

汗もすっと消えていきました。
帰りはルンルン気分で帰りました♪