ールイーズに訪れた恋は…ー
2004年 アメリカ ディラン・キッド監督
ローラ・リニー 、トファー・グレイス 、ガブリエル・バーン 、マーシャ・ゲイ・ハーデン 、ポール・ラッド 、ロイス・スミス
【解説】
39歳のバツイチ女性と、彼女の過去の恋人にそっくりな15歳年下の青年の恋を描いた大人のラブストーリー。ヒロインを演じるのは『愛についてのキンゼイ・レポート』のローラ・リニー。彼女と恋に落ちる青年を『スパイダーマン3』への出演も話題のトファー・グレイスが演じる。監督はベネチア映画祭で新人監督賞を受賞した経験を持つディラン・キッド。恋に揺れる中年女性の心情を繊細かつリアルに演じきったローラ・リニーに注目。
【あらすじ】
コロンビア大学芸術学部で入学選考部部長として働く39歳のルイーズ(ローラ・リニー)は、ある日、1通の入学願書に目を留めた。志願者の名前が初恋の男性と同じ名前であることに衝撃を受け、その志願者に会いたくなったルイーズは特別に面接をセッティングし、その青年スコット(トファー・グレイス)に会うが……。 (シネマトゥデイ)
【感想】
これははっきりいって、面白くありませんでした。
まず、ルイーズ(ローラ・リニー)が名門コロンビア大学芸術学部入学選考部部長の職権を乱用して、面接に来たF・スコットを自宅に連れ込んでことにおよぶなんて、昼メロも真っ青の滑り出しでした。
別れた夫(ガブリエル・バーン)も同じ大学の教授だけど、今も心残りはあるものの、セックスレスの夫婦関係が原因で別れたという設定。
しかも、何年かたった今「実は僕はセックス依存症だったんだ」と唐突に打ち明ける。
ちょっと意味が分からないなあ。
親友がマーシャ・ゲイ・ハーディングだけど、彼女にしては深みの足りない友達だと思いました。
唯一の収穫はトファー・グレイス。
彼を見ていたら、中年女性が妄想を抱いても仕方がない気はしました。
美しい!!
2004年 アメリカ ディラン・キッド監督
ローラ・リニー 、トファー・グレイス 、ガブリエル・バーン 、マーシャ・ゲイ・ハーデン 、ポール・ラッド 、ロイス・スミス
【解説】
39歳のバツイチ女性と、彼女の過去の恋人にそっくりな15歳年下の青年の恋を描いた大人のラブストーリー。ヒロインを演じるのは『愛についてのキンゼイ・レポート』のローラ・リニー。彼女と恋に落ちる青年を『スパイダーマン3』への出演も話題のトファー・グレイスが演じる。監督はベネチア映画祭で新人監督賞を受賞した経験を持つディラン・キッド。恋に揺れる中年女性の心情を繊細かつリアルに演じきったローラ・リニーに注目。
【あらすじ】
コロンビア大学芸術学部で入学選考部部長として働く39歳のルイーズ(ローラ・リニー)は、ある日、1通の入学願書に目を留めた。志願者の名前が初恋の男性と同じ名前であることに衝撃を受け、その志願者に会いたくなったルイーズは特別に面接をセッティングし、その青年スコット(トファー・グレイス)に会うが……。 (シネマトゥデイ)
【感想】
これははっきりいって、面白くありませんでした。
まず、ルイーズ(ローラ・リニー)が名門コロンビア大学芸術学部入学選考部部長の職権を乱用して、面接に来たF・スコットを自宅に連れ込んでことにおよぶなんて、昼メロも真っ青の滑り出しでした。
別れた夫(ガブリエル・バーン)も同じ大学の教授だけど、今も心残りはあるものの、セックスレスの夫婦関係が原因で別れたという設定。
しかも、何年かたった今「実は僕はセックス依存症だったんだ」と唐突に打ち明ける。
ちょっと意味が分からないなあ。
親友がマーシャ・ゲイ・ハーディングだけど、彼女にしては深みの足りない友達だと思いました。
唯一の収穫はトファー・グレイス。
彼を見ていたら、中年女性が妄想を抱いても仕方がない気はしました。
美しい!!
面接にきた15歳も年下の男性とその日に・・・なんてことは、いくら採用試験に合格するかどうかが掛かっていてもありえない
そして、ラストはこのまま恋愛関係が続くような終わり方だったけど、こんな関係が長続きするとは到底思えない
もっと、心に響く胸キュンのラブストーリーが良いですね
この作品、もうちっとも思い出せないわ。