マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

ゲット・ショーティ

2006-06-29 16:36:56 | 映画ーDVD
1995年バリー・ソネンフェルド監督 ジョン・トラヴォルタ 、ジーン・ハックマン 、レネ・ルッソ 、ダニー・デヴィート 、デニス・ファリナ

<解説>
映画フリークの借金の取立屋がハリウッドに乗り込んで、映画製作を巡る騒動に巻き込まれる姿を描いたオフビート・コメディ。全編に散りばめられたマニアックな映画ネタやユニークなキャラクター群が見どころ。『スティック』『グリッツ』『ラブラバ』などで知られるミステリー作家エルモア・レナードの同名小説(邦訳・角川文庫)を、「アダムス・ファミリー」1、2「メンインブラック」のバリー・ソネンフェルドが監督とエグゼクティヴ・プロデューサーを兼ねて映画化。
「フロークン・アロー」のデルロイ・リンド、「リトル・ビッグ・フィールド」のデニス・ファリーナらが脇を固めるほか、ベット・ミドラー、ハーヴェイ・カイテル、映画監督のペニー・マーシャルなどがカメオ出演している。

<あらすじ>
マイアミの取り立て屋チリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)は、ボスが急死して、違うボスの傘下に入る。もともと気に入らない兄貴分から借金の取り立てを命じられて、その男を追ってラスベガス、さらにはLAへ。もともと、映画好きのチリ。行きがかりの取り立て相手にホラー映画製作専門のハリー(ジーン・ハックマン)も加わったが、夜中に忍び込んだハリーの彼女カレン(レネ・ルッソ)の家で、ハリーと映画談義で意気投合。次第に映画製作にのめり込んでいく。そこに、麻薬密売のお金がからんで、ややこしい話がますますややこしくなる…。

<感想>
これは、映画フリークにはたまらない映画でしょう。
映画のタイトルや俳優の名前がポンポン飛び出します。
あまりくわしくない私でも、にやにやしちゃいます。
トラボルタが粋で、かっこよくて素敵。
本当に映画を愛している人たちの心をつかんでいくところが、また憎いわ。
ハリーのだめさも、楽しい。
すごく、気に入りました。

「ゲット・ショーティ」ってダニー・デヴィートのこと?

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