マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

陽気なギャングが地球を回す

2007-01-26 11:53:21 | 映画ーDVD
ー陽気なギャングが地球を回すー
2006年 日本 前田哲監督 大沢たかお 、鈴木京香 、松田翔太 、佐藤浩市 、大倉孝二 、加藤ローサ 、三浦知紘 、中山祐一朗 、古田新太 、大杉漣 、篠井英介 、松尾スズキ 、木下ほうか 、光石研

【解説】
人気作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化したスタイリッシュな犯罪映画。個性的な面々が大金を巡り右往左往する様子を描く。人間嘘発見器こと成瀬を軽快に演じるのは『子ぎつねヘレン』の大沢たかお。紅一点の美女役に鈴木京香、演説オタクの響野役には佐藤浩市と、豪華キャストが勢ぞろいした。スピーディな展開と先の読めない物語も楽しい痛快作。本作がデビューとなる松田優作の次男、松田翔太の活躍も見逃せない!

【あらすじ】
他人の嘘がわかってしまう男(大沢たかお)とコンマ1秒まで正確に時を刻むことのできる体内時計を持つ女(鈴木京香)。演説をさせたら右に出る者はいない男(佐藤浩市)と若き天才スリ(松田翔太)。ある日彼らはロマンあふれる強盗計画を実行に移すのだが、突如現れた別の強盗にあっさり大金を奪われてしまう。 (シネマトゥデイ)

【感想】
「オーシャンズ11」を意識したんじゃないかなあ。
でも、まだまだの感は否めません。

キャストは良かった。
みんな役にはまっていました。
特に、佐藤浩市さん、彼はコメディの方が生き生きしますね。
大沢たかおさんはかっこいいし、鈴木京香さんは美しい。
めっけもんは松田翔平君。よかったあ。
他にも、松尾スズキや古田新太のような演劇の座長級の人も出演していて、意気込みは十分伝わりました。

はじまりはとても良かった。
テンポもおしゃれな銀行強盗も。
それがなんで後半失速するのかなあ。

いま一歩、がんばって欲しいなあ。


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