1997年 フランス/アメリカ リュック・ベッソン監督 リー・エヴァンス 、ジョン・ネヴィル 、ブルース・ウィリス 、ゲイリー・オールドマン 、イアン・ホルム 、ミラ・ジョヴォヴィッチ 、クリス・タッカー 、ルーク・ペリー 、ブライオン・ジェームズ 、タイニー・リスター・Jr 、マチュー・カソヴィッツ 、マイウェン・ル・ベスコ
【解説】
2214年、巨大なエネルギー体が地球に接近しつつあった。コーベン・ダラスの運転するタクシー突っ込んでくる赤い髪の少女。コーベンは彼女リールーを神父の元へ届けるが、そこでリールーこそ地球存亡のカギを握ると知らされる。一方、地球の危機を救うための4つの石が、惑星フロストン・パラダイスでコンサートを行う異星のディーヴァに託されている事が判明。特殊部隊の精鋭でもあったコーベンはリールーを連れていく事になるが、敵の手がすぐそこまで伸びていた。
【感想】
荒唐無稽、スピーディな展開で、ありえないーことを普通に見せちゃう、さすが、リュツク・ベンソン、うまいです。
すごくたくさんのキャラが出てくるけど、それぞれ個性的で面白い。
襲いかかってくる何星人だっけ?まで可愛く見えるから不思議です。
まず、主人公、奥さんに逃げられ、うだつの上がらないマザコンのタクシー運転手、実は元軍隊の特殊部隊の精鋭がコーベン(ブルース・ウィリス)。
自らがフィフスエレメント、地球を守る鍵だと現れる、イカレてるとしか思えない女の子リールーににミラ・ジョボビッチ。
この子に、コーベンは恋をしてしまうの。
その秘密を代々受け継いできた神父(イアン・ホルム)。
はやとちりのおっちょこちょい。
地球を滅ぼそうと襲ってくる宇宙人の手先となっているのがゲーリー・オールドマン。
この人の髪型、とっても個性的。
すごく怖い人なんだけど、ドジなのよね。
惑星フロストン・パラダイスでコンサートをレポートしているのが女装のクリス・タッカー。
なぜか裏声でずーっとしゃべっていて、めちゃテンションが高い。
その他、いつも司令室にいて、報告を聞いている黒人の大統領や司令官、その部下たち。
襲ってくる宇宙人。
神父の弟子やパーティのお客に至るまで、隅々までいきとどいて凝っています。
スターウォーズみたいだし、ダイハードみたい。
唯一落ち着けるのは宇宙の歌姫ディーヴァが歌っている時だけ。
また、この歌が聞き惚れちゃうの。
とにかく、しっちゃかめっちゃかだけどまとまっている、不思議な映画でした。
面白かった。
【解説】
2214年、巨大なエネルギー体が地球に接近しつつあった。コーベン・ダラスの運転するタクシー突っ込んでくる赤い髪の少女。コーベンは彼女リールーを神父の元へ届けるが、そこでリールーこそ地球存亡のカギを握ると知らされる。一方、地球の危機を救うための4つの石が、惑星フロストン・パラダイスでコンサートを行う異星のディーヴァに託されている事が判明。特殊部隊の精鋭でもあったコーベンはリールーを連れていく事になるが、敵の手がすぐそこまで伸びていた。
【感想】
荒唐無稽、スピーディな展開で、ありえないーことを普通に見せちゃう、さすが、リュツク・ベンソン、うまいです。
すごくたくさんのキャラが出てくるけど、それぞれ個性的で面白い。
襲いかかってくる何星人だっけ?まで可愛く見えるから不思議です。
まず、主人公、奥さんに逃げられ、うだつの上がらないマザコンのタクシー運転手、実は元軍隊の特殊部隊の精鋭がコーベン(ブルース・ウィリス)。
自らがフィフスエレメント、地球を守る鍵だと現れる、イカレてるとしか思えない女の子リールーににミラ・ジョボビッチ。
この子に、コーベンは恋をしてしまうの。
その秘密を代々受け継いできた神父(イアン・ホルム)。
はやとちりのおっちょこちょい。
地球を滅ぼそうと襲ってくる宇宙人の手先となっているのがゲーリー・オールドマン。
この人の髪型、とっても個性的。
すごく怖い人なんだけど、ドジなのよね。
惑星フロストン・パラダイスでコンサートをレポートしているのが女装のクリス・タッカー。
なぜか裏声でずーっとしゃべっていて、めちゃテンションが高い。
その他、いつも司令室にいて、報告を聞いている黒人の大統領や司令官、その部下たち。
襲ってくる宇宙人。
神父の弟子やパーティのお客に至るまで、隅々までいきとどいて凝っています。
スターウォーズみたいだし、ダイハードみたい。
唯一落ち着けるのは宇宙の歌姫ディーヴァが歌っている時だけ。
また、この歌が聞き惚れちゃうの。
とにかく、しっちゃかめっちゃかだけどまとまっている、不思議な映画でした。
面白かった。