思いがけず講話を依頼された。川内まごころ文学館で「命を育む(はぐくむ)川内川」という、私には難題で75分もの持ち時間。元県立短大学長の後で、心が重い。
気を取り直し、アユの写真を幕に映したり、カワニナの標本を回覧したりし努力。教え子Mさんの厚意で川流域の校歌も皆様に聞いていただいた。それに、うれしかったのは随筆や詩の仲間、先輩、友人が鹿児島や大口からも激励にかけつけ、会場を埋めてくださったこと。
緊張した時間だったが無事終了。ばてやすい私はほーっとし、夜は感謝しながら熟睡した。励ましに支えられた日だった。
出水市 小村 忍(65) 2008/11/23 毎日新聞鹿児島版掲載
気を取り直し、アユの写真を幕に映したり、カワニナの標本を回覧したりし努力。教え子Mさんの厚意で川流域の校歌も皆様に聞いていただいた。それに、うれしかったのは随筆や詩の仲間、先輩、友人が鹿児島や大口からも激励にかけつけ、会場を埋めてくださったこと。
緊張した時間だったが無事終了。ばてやすい私はほーっとし、夜は感謝しながら熟睡した。励ましに支えられた日だった。
出水市 小村 忍(65) 2008/11/23 毎日新聞鹿児島版掲載
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