昨年、鹿児島県老人クラブより懐かしの愛唱歌集を頂きました。パラパラとページをめくっていますと、私の目が一つの歌詞の上でとまりました。西郷隆盛が歌詞に出てくるわらべ歌でした。「一かけ二かけ三かけて」と始まるかぞえ歌です。私も70年前に皆と歌っておりました。しかし私は、当時はこの歌はてっきり何かの替え歌だと思っていたのです。
歌は、「十七、八の姉さんが花と線香手に持って、姉さん姉さんどこへ行く、わたしは九州鹿児島の西郷隆盛むすめです」と続きます。私は久しぶりに子供の頃に帰りました。
鹿児島市 野幸祐 2013/2/9 毎日新聞鹿児島版掲載
歌は、「十七、八の姉さんが花と線香手に持って、姉さん姉さんどこへ行く、わたしは九州鹿児島の西郷隆盛むすめです」と続きます。私は久しぶりに子供の頃に帰りました。
鹿児島市 野幸祐 2013/2/9 毎日新聞鹿児島版掲載
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