



T先生も思わず熱唱

手話で「ありがとう」 皆様へ感謝を込めて!
今日は、西原学習センターで学ぶ講座生、同好会の合同発表会。
ゴスペル同好会「鹿屋プレイズシンガーズ」は、たった2曲の発表なのに難儀したなあ。
ゴスペルは、昭和ヒトケタにとってリズムが難しい。
8分の12拍子なんて楽譜に驚いていたら、ひょいひょい拍子は変わるし、どんどん転調するし…。体はリズムに乗れず、お隣さんとぶつかりながらの練習が続いた。
やっぱりこの歳では無理、発表会が終わったら潔く退会しよう。
最後のステージだから今度だけ頑張ってみよう…。
2番目の出演だから聴衆も少ないだろうし、何とか歌い終えれぱそれでよし。
不謹慎だが、そんな思いで迎えた発表会。
「きずな」 作詞/湯川れい子 作曲/宮川彬良
何十億の人は誰もみんなそれぞれに
時に笑い時に泣いて 夢を求め愛を運ぶ きずな
なぜに傷つけ合うの 世界中でただ1人だけの
あなたと言う大事な命 いつまでもいつの日までも
幸せでありますように…と祈る
ありがとう 生まれてきた事
ありがとう きずなに感謝
歌い終わったとき、聴衆の真剣な眼差しにハッとさせられた。
「In the Sanctuary」は、手拍子で楽しんでくださった方もあった。
手話の「ありがとう」は、今日聴いてくださったあなたへ

これからもゴスペルを歌い続けよう

お疲れ様でした
これが鹿屋流
どうぞお力をお貸し下さいね!
鹿屋スタイルでいいのよね。
形よりも、感謝と喜びにあふれて歌うゴスペルか最高よね。
いろいろな事があっても、歌い終わった瞬間の醍醐味は素晴らしいですね。あの、緊張感も大事なこととおもいます。
文章の最後にゴスペルを歌い続けようとありました。 とても、うれしかったです。
鹿屋スタイルを生き付かせてくださいね。
恥ずかしかったの…。
いつも応援してくださり感謝しています。
11日は少年少女合唱団の賛助出演、25日は市民合唱団の賛助出演です。
両方とも、「かのやオーケストラ」と共演ですから、歌う方も力が入ります。
お祈りくださいね。