本誌脳トレ川柳3段で有段者最高齢の故宮内正胤さんのことが紹介されていた。尺八や華道、中国語など多趣味ではあったけれど、脳トレ川柳は100歳から始め、投句を日課とされていたとのことである。
「ベッド上タコに負けない管の数」は晩年の句とか。また、亡くなる3日前に書いた未投稿の句も紹介されていた。
「脳トレでここまで生きて大往生」。年を重ねても死ぬ直前まで創作に挑戦された宮内さんに頭が下がり啓発される。
新年を迎えた。馬齢を重ねるのみでなく、今年こそ創作に意欲をもって生きていきたい。
志布志市 一木法明 2011/1/19 毎日新聞鹿児島版掲載
「ベッド上タコに負けない管の数」は晩年の句とか。また、亡くなる3日前に書いた未投稿の句も紹介されていた。
「脳トレでここまで生きて大往生」。年を重ねても死ぬ直前まで創作に挑戦された宮内さんに頭が下がり啓発される。
新年を迎えた。馬齢を重ねるのみでなく、今年こそ創作に意欲をもって生きていきたい。
志布志市 一木法明 2011/1/19 毎日新聞鹿児島版掲載
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