JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

色とりどりの“コスモス”沿道を染めて...長万部町

2013-09-18 22:25:46 | 八雲町・長万部町
 所用で長万部町へ車を走らせる...。昨日同様に青空が広がり、風も治まり絶好のドライブ日和...。早めに所用を終えて、何所へ寄り道をしようかと考えながらウキウキ気分でハンドルを握る...。

 
 長万部駅前通の歩道脇約3,40mほどに植えられている“コスモス”が見ごろを迎えている...。コスモス街道というほどではないが、赤や白、ピンクなど色とりどりの花が道路を彩り、秋風に吹かれて華やいでいる...。

                             
 “コスモス”はキク科でメキシコ原産...。春蒔きの1年草で日当たりと水はけの良いところなら何所にでも咲くという。和名で「秋桜」といわれているが、春に咲くサクラのような淡いピンク系の多く咲いたためだとか...。そういえば紋別郡遠軽町の公園では1,000万本のコスモスが満開で咲き見ごろとの報道があった。そんなところ、一度見てみたいなあ...。

 ところで、長万部町からの帰り寄り道を考えていたが、いつの間にか青空に雲が掛かり、昼過ぎにはポツポツと雨が降り出す始末...。寄り道は行く途中にすべきだったのかもしれない...、残念でした...。


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“台風一過”、一気に秋本番...

2013-09-17 22:09:35 | Weblog

 大型の台風18号が東日本を縦断、各地に大きな被害をもたらしながら足早に日本の東海上を北上していった...。テレビでの報道を見ると京都嵐山の桂川の氾濫で旅館やお土産店が秋の観光シーズンを目の前に甚大な被害を被った。北海道でも、釧路町では住民が避難した施設が浸水するといった事態もあったという...。各地で被害に遭われた方には御見舞を申し上げたい。

                             
 道南は大雨警報が発令されていたが大きな被害はなかったようだ。今朝の函館は、“台風一過”...、若干強い西風が吹きつけていたが、澄みきった青空が広がり秋本番を思わせる天候に恵まれた...。今週一週間は好天が続くとの予報で、函館山を遠くに望む石川町の畑では雨で遅れた農作業を取り返そうとしてか、トラクターが走り回っている...。



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“台風18号”、三連休を台無しに...

2013-09-16 21:23:44 | Weblog
 大型の“台風18号”は発達しながら日本列島をねらい打ちの態勢から、大雨を伴い南海上を北上し、今朝早く愛知県豊橋付近に上陸...、その後スピードを上げ東海、甲信越、関東、東北南部を縦断して三陸沖に抜けた。テレビ報道を見ていると、各地で土砂崩れや河川の増水による氾濫、突風による建物被害などで死傷者もでているようだ。

 折角の三連休...、台風の影響でJRや航空機などの交通機関は相次いで運休を余儀なくされ、足を奪われた観光客はたまったもんでない...。それでも達観したように「台風じゃ仕方がないですね...。」とテレビカメラに向かって話している。
 ここ函館も、昨日から雨が降り続く...。亀田八幡宮例大祭、グリーンピア大沼の花火大会など...、道南各地のイベントにでようにも、この雨で出足をくじかれ自宅待機の三連休になってしまった...。

 
 夕方、雨が上がり東の空に大きな虹が架かる...。これほど鮮やかな虹も久し振りのような気がする。残念ながら我が家の前からでは全体は入りきらない...。
                                        
 西の空には上空半分ほどを埋め尽くす真っ赤な雲...。何か不気味な色にも見えるが、台風が去っていったことを知らせているのだろう...。午後9時、上空には丸い大きな月が浮かんでいる...、明日は晴れそうだ...。


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豪華客船“コスタ・ビクトリア”函館港を無事出港...

2013-09-15 22:20:25 | 客船・練習船・艦船他
 昨日午後3時、仙台港に向けて出港予定だった豪華客船“コスタ・ビクトリア”(75,166トン)...。見送りの「いか踊り」も始まり、いざ出港...のはずが、台風18号の接近に伴い船長の判断で出港を見合わせ、今日午後3時まで函館港に停泊することになった...。

 で、今日午後3時出港...。天気予報を見るとその台風18号は本州に接近関東地方に上陸する可能性もあるという...。素人判断なら昨日のうちに仙台港まで行った方が良かったのでは...、今日出港ならまさに台風に向かうことになる。しかし、それは船長の判断だから...。

 
 そんなことも気になって、港町ふ頭に車を走らせる...。午後3時大きな汽笛を3度鳴らし、“コスタ・ビクトリア”はゆっくりと動き始める。船のデッキにや船室のバルコニーに乗客の皆さんが顔を出し手を振っているが、ふ頭には関係者が5,6人が見送るだけ...。それでもフェンスに越しに雨の中を4,50人の市民の方も傘を手に見送っている...。
                                      
 “コスタ・ビクトリア”岸壁を離れると、デッキにいた乗客の皆さんから「ありがとう...。」、「また来るよう...。」との声が聞こえる。1日足止めされ、函館にあまり良い印象を持たずに帰られるのではと心配したが、デッキからの大きな声を聞く限りではそんな心配は無用のようだ。それどころか、「風邪をひかないでねえ~...。」の声も...。雨に濡れるからなのか、北海道は寒さに向かうからなのか、どちらへの気遣いかはは計り知れないが、そんな心配までしてくれる乗客の方もいたことに感動させられた...。
 “コスタ・ビクトリア”は津軽海峡に大きく舵を切り、仙台港に舳先を向け無事出港した...。御安航を祈る...。


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豪華客船“コスタ・ビクトリア”函館港を出港できず...

2013-09-14 22:31:36 | 客船・練習船・艦船他
         
 今朝、イタリア船籍の豪華客船“コスタ・ビクトリア”(75,166トン)が函館港に今年二度目の入港...。午前7時の入港と聞き、少し早めにいつもの北ふ頭で待つ...。6時過ぎ靄で霞む函館港に白い船体が向かってくる。赤堤防から港町ふ頭まで、ノッシ、ノッシと突き進んでくるこの迫力は何度も見ているはずだが...。
                                    
 今回“コスタ・ビクトリア”は旅行会社のチャータークルーズのようで横浜港発着で神戸、済州島、舞鶴港を経由して函館港に寄港し、午後3時仙台港に向かうコースと聞く...。入港後、約1,000名の乗客はそれぞれバスやタクシーに乗って買い物や市内観光を、また、大沼公園に足を延ばした方もいたようだ。

 

                                 
 午後3時の出港に合わせ、今回も函館名物「いか踊り」でお見送り...。時間に合わせて港町ふ頭に向かうが、天候が優れないこともあって見送り隊の方は少ない。それでも函館西高校の女生徒20名ほど駆けつけてくれている...。

       
 デッキの乗客皆さんの手拍子をもらいながら「いか踊り」が始まり、船が岸壁を離れ見えなくなるまで踊り続けるのだが、どうしたことか“コスタ・ビクトリア”のハッチが閉まる雰囲気もなく、船を支えている綱も外す気配もない...。「いか踊り」も体力の限界に近づき休憩...。進行の函館市の職員が急遽乗客の皆さんに函館の印象をスピーカーを通じて訪ねると...。印象に残った観光地は①五稜郭タワー②朝市③函館山...、美味しかった食べ物は①海鮮丼②イカ刺し...

                                       
 この時、船内放送が...、良く聞き取れなかったが「台風18号の影響もあって仙台港へ向けての出港は明日の午後3時に変更...。」とのこと...。これまで何度も函館港に客船が寄港したが、天候の影響で出港できなかったことはない。さあ~どうする...。とはいっても台風には勝てないのだから、もう一日函館をゆっくりと楽しむか、船内でノンビリと過ごすしかない...。それができるのも豪華客船の旅なのかも知れない。明日の午後3時、もう一度見送りに行ってこようっと...。

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“人は逝っても 面影消えず”...

2013-09-12 23:54:14 | アマチュア無線
 去る9日、アマチュア無線の大切な仲間の一人JF8NWA局が卒然として逝く...。彼は10年ほど前から病魔と闘いながらも、持ち前の明るさで日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山支部の役員を引き受け、率先して各種事業の裏方に徹して活躍をしてくれた...。

    
 今年も、6月のフォックスハントでは焼き肉担当、路面電車開業百周年記念特別局公開運用はアンテナ設営と力仕事が続き、「NWAさん無理しないでよ...。」の気遣いにも、「なんも、生きているうちはやるから...。」と笑顔を見せながら黙々と役割に徹していただけに、病魔を抱えていたにしても、あまりにも早い訃報には信じがたく残念としかいいようがない...。今日、お通夜に参列し、読経とともに彼との想い出が次から次と瞼の奥に映し出され、後ろから「memさん...。」とあの笑顔で肩を叩かれる思いがする...。

                                      
 喪主の奥様は「棺に、ログ帳(業務日誌)、QSLカード、アワードと鉛筆3本を入れてやりました。」と話し、奥様の思いに涙しながらも、「それじゃ、これからもアマチュア無線が楽しめますね。」と慰めの言葉をかけてきた。彼は、亡くなる前日の支部大会に発行されたJARL渡島檜山支部発足40周年記念誌に「JF8NWAのハムライフはアワードハンターです。まだまだ続きます...。」と寄稿していた。きっと棺に入れてくれたログ帳と鉛筆を手に今日も珍局を追いかけているはずだ...。ご冥福を祈りたい...。


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巨大豪華客船“ボイジャー・オブ・ザ・シーズ”室蘭港に入港...

2013-09-12 23:34:40 | 旅行

 6月、函館港に過去最大といわれた巨大豪華客船「サン・プリンセス」(77,441総トン)が入港しその大きさに驚いたが、室蘭港にはその倍近くもある超巨大客船が入港すると聞き、野次馬としては黙って見過ごすわけにはいかないだろうと、昨日から1泊2日でドライブを兼ね室蘭まで足を延ばした...。

                                              

 室蘭港の「崎守ふ頭第6バース」に係留される...。通常客船は港内の「中央ふ頭旅客船バース」に係留されているが、室蘭のシンボルとなっている「白鳥大橋」の桁下高は最大でマスト高51.5mの26万トン級の貨物船を想定し、余裕も加味し54mとしたが、この巨大客船の高さは63mで潜ることはできないという...。

                                                                                         

 その巨大豪華客船は“ボイジャー・オブ・ザ・シーズ”...。総トン数137,276トン、全長310m、全幅48m、乗客定員3,114名、乗組員1,181名でアメリカのクルーズ会社が運航している。午後2時、大黒島から防波堤を交わし純白に輝く巨大な船体が崎守ふ頭を目指し突き進んでくる...。

               

 接岸すると室蘭市民はもとより全道各地から集まったカメラマンもその大きさに感嘆の声が上がる...。“ボイジャー・オブ・ザ・シーズ”これまで北海道の港に入る客船としては過去最大で、見上げる船体はまるで高くそびえるマンション...。

                                                                           

 入港後、ふ頭では大勢の市民が豪華客船で訪れた乗客を歓迎セレモニーでおもてなし...。お土産やたこ焼きなどを売るテントが並び、テント前にはテーブールと椅子が並べられ国際色豊かな市民と乗客の交流の広場に変身...。

                

 東京からクルーズに参加をした方はテントの観光案内所の前で、「地球岬を楽しみにして来たんだが、どう行けばいいのかアクセスがわからなくて...。」とぼやいている。どうも中心街へのシャトルバスもなく、観光案内所はごった返しで聞くこともできないという...。                                                                                           

 “ボイジャー・オブ・ザ・シーズ”の今回のクルーズは、中国・天津発着の「釜山・日本周遊クルーズ13日間」で乗客2,675人...。船内では、ブロードウェイスタイルのショーに加え、フィギュアスケートのショー、ロイヤルプロムナードでのパレードなど様々なショーが実施され、洋上のアミューズメントパーク...、乗る人を飽きさせないプログラムが大きな魅力といわれている。

    

 室蘭港の出港は12日21:00...。出港風景も...、それは無理...、室蘭港には29日に豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」(116,000トン)が入港を予定しているとのこと。もう一度行ってみようかな...。

                

                                     

 ところで、“ボイジャー・オブ・ザ・シーズ”入港を待つ間、やはりカメラを手にした室蘭の方何人かと話をさせてもらった...。皆さん親切で、室蘭港での客船の撮影スポットをそれぞれ教えて頂き、折角なのでと何カ所か走り回った...。ちょっと時間が足りなかったが、十分楽しませて頂きました、感謝です...。

 

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温泉街を練り歩く“夜神輿”...湯倉神社例大祭

2013-09-09 23:03:10 | Weblog
 市電終点「湯の川」電停のすぐ近くに位置する湯倉神社...。湯倉神社は、承応3年(1654)の創建以来湯の川温泉発祥の地として350年以上の歴史を持つ神社で、地域の鎮守として地元に親しまれている。例大祭は、毎年9月7日から3日間行われているが、今日は例大祭を締めくくる奴行列と夜神輿が奉納されると聞き車を走らせる...。

 

                             
 境内ではコメディーパフォーマンスやライブでの歌声が響き、人出も徐々にではあるが増え神輿の到着を前に盛り上がりを見せている。

 
 “夜神輿”は、市電「駒場車庫前」付近から約1㎞の道程を30~40人の担ぎ手の威勢のいい掛け声とともに湯の川温泉街を練り歩き、湯倉神社を目指す...。神輿の先頭を歩く氏子さんに夜神輿のいわれを聞くと、「10年ほど前に、温泉街を盛り上げようと始めたもので、去年は雨で出来なかったので、今年はみんな張り切ってるんだあ...。」と笑顔を見せてくれる。最後に、氏子さんもカメラを手にしていたこともあると、神輿の宮入の撮影ポジションまで教えてくれる...。

    
 神輿の宮入の前に、「奴行列」の奉納...。「奴行列」は松前藩の行列を伝統芸能として再現するもので、湯川祭りの会の小学2年生から社会人まで約30人が長くて重い毛槍を振りながら、神社の階段から本殿までの参道を掛け声とともに一歩一歩進む...。灯りを背にした奴振りは幻想的な雰囲気が漂い、境内を埋める参拝客からは大きな拍手が送られる...。

 

                              
 温泉街を練り歩いた“夜神輿”が神社に到着すると祭りは最高潮の盛り上がりを見せ、宮入が始まる...。50段ほどの石段を一気に駆け上がり、露店が並ぶ参道を本殿に向かう...。ところが、御輿は一度で社殿に入らず二度三度と引き戻される...。隣で観ていた方から、「神様は遊び足りないんだべや...。まだ入りたくねんだあ...。」

 
 7度目でどうにか神輿が宮入すると、大きな歓声と拍手が沸き起こる...。境内埋める参拝者とともに3本締めで今年の例大祭は盛り上がりのうちに締めくくられる。神社に着いた頃は参拝者は少なかったのだが、宮入が始まる頃には身動きできないくらいの人々でごった返していた。撮影ポジションを教えてくれた氏子の方のお礼を言い戻ろうとすると、「この後、餅まきがあるから福を持って帰ったら...。」といわれたが、この人では福は当たらないだろうと諦める...。それにしても、祭りは楽しいもんだ...。


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“支部発足40周年”を祝う...JARL渡島檜山支部大会

2013-09-08 23:13:10 | アマチュア無線
 昭和49年(1965)にJARL(日本アマチュア無線連盟)北海道支部が8支部に分割され、「JARL渡島檜山支部」が誕生して今年で40周年を迎える。この節目を迎える記念の“JARL渡島檜山支部大会”が、北斗市・久根別住民センター「く~みん」を会場に開催された...。

 
 支部大会には、地元北斗市長、JARLから会長、北海道地方本部長、石狩後志支部長、十勝支部長など多くのゲストの他、渡島檜山支部が津軽海峡を挟み交流を重ねているJARL青森県支部から支部長を始め17名の参加もあり、約120名ほどの会員が集う...。

                                
 北斗市長(代理)からは、「北斗市発足の際は記念局を開設し全国に“北斗市”をアピールしていただいたが、2年後には北海道新幹線が開業する。その際も、是非特別局を開設して頂きたい...。」との要請もあり、北海道新幹線開業が間近なこを感じさせられる...。

     
 会場には、クラブの展示コーナーがも設けられていたが、無線機器販売店は都合が付かず出店できずにブースが空き例年に比べてちょっと寂しい...。それでも、年に一度の情報交換の場とあって、ブースの前では無線談義に花を咲かせている...。

                                
 また、5月に行われた支部対抗の津軽海峡コンテスト...、ここ暫く勝ちに見放され、今年こそと臨んだが残念ながら僅差で敗れ、優勝トロフィーは青森県支部長の手に...。規約改正の話しもあるが、まずはトロフィーを津軽海峡を渡らせてからでないと...。

   
 休憩時間を利用して参加者皆さんでの、記念撮影。この後、「北海道地方本部・支部の歩みと私の今後の思い」と題しての講演、抽選会と進められ、記念の支部大会は盛会裡に終了...。

   

 
            

    
 40周年という記念の大会...、それを後押ししてくれるかのような好天に恵まれ多くの会員が足を運んでくれた。渡島檜山支部では、これまでJARL会員は年々減少を続けていたが、今年は横ばい...、減少に歯止めがかかったのかも知れない。これから増加へ?...、そのためには支部の活性化にどう取り組むかみんなで議論する必要もありそうだ...。それにしても今回は何年か振りかの方何人かとアイボールできた。お互い「元気そうで...。」と握手をしながら昔話が途切れない...。やっぱり元気なうちは参加し続けないと...。

 

                                      
 ところで、支部大会が開会されるまでの時間を利用して、青森県支部の皆さんを車で大沼公園に案内...。スッキリとした...、とまではいかなかったが大沼には「修学旅行以来で40年振りかなあ...」や「初めて来た...」と喜んでくれ、早速遊覧船を借り切って湖上からの見学...。

  
 ガイドさんの解説に耳を傾けながら、風もなく秀峰駒ヶ岳が湖水に映り込む大沼から小沼を30分ほどかけて遊覧船は走る...。青森県支部の皆さんは、初秋の大沼散策を喜んでくれたが、10月末の大沼の紅葉は「十和田湖に負けないほど美しいはず...。」と紅葉見学も勧めながら、皆さんで記念撮影...。

 今月末には「青森県支部大会」が青森県弘前市で開催される。「会場は津軽富士・岩木山を望む森林科学館、宿泊施設は露天風呂もあって、なにより酒が旨い...。」との案内...。今度は渡島檜山支部が参加をすることとなるが、何とか日程をつくり参加したいものだが...。


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秋を感じさせる“コスモス”...

2013-09-06 23:49:32 | Weblog
 今朝の最低気温は14.2℃、ぐっと冷え込んだ...。そういえばホームセンターの売り場の前面にストーブと除雪機が幅をきかせ、来店者に冬の準備を迫っているようにも思える。明日7日は、二十四節気の一つ「白露」...、いよいよ本格的な秋を迎える...。

  
 函館市内では公園や道路脇に“コスモス”の花が目に付くようになった...。我が家の近くにある道路脇の花壇でも日差しを受けて輝いている。この花壇、町内会の役員の方が雪解けからスイセン、枝垂れ桜、芝桜、アヤメなど次々と花を咲かせ楽しませてくれるが、今はコスモスが幅を利かす...。

                                      
 “コスモス”は、花弁の形がサクラに似ていることから和名で「秋桜」と名付けられ、秋の季語としても用いられている...。ピンクや白、赤などの花を咲かせ、風に揺られながらも爽やかに秋を感じさせてくれる...。

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