函館郊外の丘陵地にある高齢者総合施設「旭ヶ岡の家」...。施設を公開して行われる“ソレイユ祭り”が絶好の快晴に恵まれた今日開催された。「旭ヶ岡の家」は昭和52年(1977)に開設、ソレイユ祭りは毎年この時期に行われている恒例行事で、今年が38回目...。
到着したのがお昼少し過ぎでメーンの会場となっている太陽広場は大勢の参加者で埋まり、広場を囲むように立ち並ぶカレーや焼きそば、焼き鳥、たこ焼き、、レイモンウィンナー、採れたて野菜などを販売する「味の名店街」もこの時間になると売り切れ続出とあってお目当てのものが口に入らない...。
太陽広場では様々な催しが繰りひろげられたが、今回は施設のPRを兼ねて「訪問入浴デモンストレーション」...。入浴車を利用者の自宅に出向き先入浴サービスを行っているが、実際の手順を3人のスタッフが、参加者の前で実演...。
利用者に扮した職員をベットの上から浴槽に入れ、再びベットに戻るまで手際よく進めるスタッフに感心しきり...。さすがにスタッフもこれだけの人前で入浴させることがないだけに、緊張気味で大汗を掻きながら大奮闘...。最後は参加者から労いの拍手...。
その後は吹奏楽によるコンサート...。函館吹奏楽団のメンバー30人ほどが、オープニングに「水戸黄門のテーマ」が演奏される車椅子で参加の入居者のお年寄りからも笑みがこぼれる...。懐かしのメロディからアニメソングまで演奏が続けられる...。
( キリスト像が飾られる聖心メモリアル公園 )
“ソレイユ”とはフランス語で「太陽」の意味で、入居するお年寄り達が毎年太陽のように明るく生活を送って欲しいとの願いが込められている。この祭りは、当初は旭ヶ岡の家の支援者の皆さんに、この一年間で旭ヶ岡の家がどのように成長したのかを見ていただくものだったが、その後、市民への感謝の意味を込めて行われるお祭りに発展したそうだ。
天気予報ではあまり芳しくなく心配したが、予報に反して快晴...。ここ10年ほど“ソレイユ祭り”は雨にあたっていないという。担当者は「普段の心がけ...」と胸を張るが、祭りの名前が“ソレイユ”では神様も雨を降らすわけにはいかないでしょう...。
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( キリスト像が飾られる聖心メモリアル公園 )
“ソレイユ”とはフランス語で「太陽」の意味で、入居するお年寄り達が毎年太陽のように明るく生活を送って欲しいとの願いが込められている。この祭りは、当初は旭ヶ岡の家の支援者の皆さんに、この一年間で旭ヶ岡の家がどのように成長したのかを見ていただくものだったが、その後、市民への感謝の意味を込めて行われるお祭りに発展したそうだ。
天気予報ではあまり芳しくなく心配したが、予報に反して快晴...。ここ10年ほど“ソレイユ祭り”は雨にあたっていないという。担当者は「普段の心がけ...」と胸を張るが、祭りの名前が“ソレイユ”では神様も雨を降らすわけにはいかないでしょう...。
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