平成28年3月開業予定のの北海道新幹線...。北海道の新たな玄関口とも位置づけられる新駅の名称も6月に“新函館北斗駅”と発表され、北海道新幹線が北の大地を走るのも現実味をおびてきた...。
今日その新駅“新函館北斗駅”の市民向け見学会が行われ、運良く抽選にあたったこともあり、参加させてもらった。受付で訪ねると、今日の参加者は約500名で、応募は全道から約900名ほどあったそうだ。およそ2倍の競争率、これを潜り抜けたということは、まだ運に見放されていないようだ...。
駐車場に車を止め、新駅を眺めると作業用の足場も取り外され、駅舎の外観が顔見せ駅前の外構工事が盛んに行われている。第2班の見学者50名がヘルメットを被り、係の方の先導で駅舎に入る...。
エントランスの窓越しに駅前広場から遠くには函館山を望むことが出来る。
駅舎の内部は工事の真っ最中...。それでも説明する係の方から「この辺に新幹線の改札口が、こっちの方には在来線の連絡通路が...」などと聞かされると、新幹線に乗り込んだ気持ちにさせられる。
ホームに降りると、線路が東京に向かって一直線...。もちろん線路の敷設は終わり、架線作業は完了して12月からの新幹線車両による試運転を待つ...。見学者から「試運転電車はどこで見られるのか」といった気の早い質問も...。
時間にして約40分ほどの見学だったが、駅舎は、トラピスト修道院へ続くポプラ並木をイメージした大きな柱が特徴で、駅舎の天井には道南スギが使われるなど、駅舎の建つ北斗市の歴史と自然を感じさせる造りとのこと。駅舎建設の進捗率は?...、と訪ねると「約80%と予定通りの進捗で、来年6月には間違いなく完成させる」と胸を張って答えてくれた。
この13日には新幹線車両が函館港に陸揚げされ、七飯町の車両基地に運ばれ組み立てられる...。その後、12月から試運転電車が走るなど、これからは北海道新幹線の話題で持ちきり...、それが地域経済に効果をもたらしてくれればと願うのだが...。
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今日その新駅“新函館北斗駅”の市民向け見学会が行われ、運良く抽選にあたったこともあり、参加させてもらった。受付で訪ねると、今日の参加者は約500名で、応募は全道から約900名ほどあったそうだ。およそ2倍の競争率、これを潜り抜けたということは、まだ運に見放されていないようだ...。
駐車場に車を止め、新駅を眺めると作業用の足場も取り外され、駅舎の外観が顔見せ駅前の外構工事が盛んに行われている。第2班の見学者50名がヘルメットを被り、係の方の先導で駅舎に入る...。
エントランスの窓越しに駅前広場から遠くには函館山を望むことが出来る。
駅舎の内部は工事の真っ最中...。それでも説明する係の方から「この辺に新幹線の改札口が、こっちの方には在来線の連絡通路が...」などと聞かされると、新幹線に乗り込んだ気持ちにさせられる。
ホームに降りると、線路が東京に向かって一直線...。もちろん線路の敷設は終わり、架線作業は完了して12月からの新幹線車両による試運転を待つ...。見学者から「試運転電車はどこで見られるのか」といった気の早い質問も...。
時間にして約40分ほどの見学だったが、駅舎は、トラピスト修道院へ続くポプラ並木をイメージした大きな柱が特徴で、駅舎の天井には道南スギが使われるなど、駅舎の建つ北斗市の歴史と自然を感じさせる造りとのこと。駅舎建設の進捗率は?...、と訪ねると「約80%と予定通りの進捗で、来年6月には間違いなく完成させる」と胸を張って答えてくれた。
この13日には新幹線車両が函館港に陸揚げされ、七飯町の車両基地に運ばれ組み立てられる...。その後、12月から試運転電車が走るなど、これからは北海道新幹線の話題で持ちきり...、それが地域経済に効果をもたらしてくれればと願うのだが...。
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