五稜郭公園の堀で“釣り”が行われている...。外来魚「ブルーギル」の駆除を兼ねての捕獲調査で、昨年から始められ今年も9月中頃まで毎週木曜日に市民ボランティアの協力で釣り上げられているそうだ...。
「ブルーギル駆除市民ボランティア」の腕章を着けた方に話を聞くと「今朝雨が降ったので今日は少ないようだが、それでもボランティア22,3人来ているかな。1日で多い人は150匹釣り上げる人もおり、去年1年間で14,000匹ほどになったと聞いている。繁殖力が強いので、まだまだいるんでないかなあ...。」
「ブルーギル」は、雑食で繁殖力が強く、フナやコイなど在来魚の卵を食べて生態系に悪影響を与えていると問題になっており、北海道で生息が確認されているのは五稜郭だけだが、全国的には霞ヶ浦や琵琶湖、皇居外苑壕などにいるようだ。五稜郭公園で釣り上げられていたブルーギルの大きさは10cmほど...。
「ブルーギル」は、生命力が強く、雑食で飼育が容易なことから観賞魚として人気があったが、現在は特定外来生物に指定されているため観賞魚としての飼育は禁止されているそうだ。もちろん、五稜郭公園での一般の釣りは禁止されている。
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「ブルーギル駆除市民ボランティア」の腕章を着けた方に話を聞くと「今朝雨が降ったので今日は少ないようだが、それでもボランティア22,3人来ているかな。1日で多い人は150匹釣り上げる人もおり、去年1年間で14,000匹ほどになったと聞いている。繁殖力が強いので、まだまだいるんでないかなあ...。」
「ブルーギル」は、雑食で繁殖力が強く、フナやコイなど在来魚の卵を食べて生態系に悪影響を与えていると問題になっており、北海道で生息が確認されているのは五稜郭だけだが、全国的には霞ヶ浦や琵琶湖、皇居外苑壕などにいるようだ。五稜郭公園で釣り上げられていたブルーギルの大きさは10cmほど...。
「ブルーギル」は、生命力が強く、雑食で飼育が容易なことから観賞魚として人気があったが、現在は特定外来生物に指定されているため観賞魚としての飼育は禁止されているそうだ。もちろん、五稜郭公園での一般の釣りは禁止されている。
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